辺見マリだけではない! 洗脳報道で悲惨な道を辿った女性芸能人3名!
14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した、タレントの辺見マリの洗脳体験談が話題だ。
辺見を洗脳したのは拝み屋と称する人物。「神様と話せる人がいる」とマネージャーに紹介されたのがきっかけとなった。それ以降、洗脳は13年間におよび、騙し取られた金額は5億円。さらに共同生活を強いられ、神の声を聞くための修行や食生活の管理、芸能界引退とヘアヌードになることを命じられたという。あまりにも凄まじい出来事だが、芸能界ではこのような洗脳被害が少なくないようだ。
■能年玲奈
13年放送のNHK朝ドラ『あまちゃん』に出演し、一躍、人気女優となった能年玲奈だったが、今年4月に洗脳報道が駆け巡る。週刊誌各誌によると演出家の滝沢充子氏に傾倒している能年は、滝沢氏の指示を受けて、所属事務所に無断で個人事務所を設立したため、芸能界引退の危機にさらされているという。実際のところ、現在、唯一のレギュラーはラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)のみ。その番組も9月28日の放送をもって最後の出演となるなど、いよいよ本格的に人気が下火となりそうな気配である。
■持田香織
Every Little Thingのボーカル・持田香織に洗脳騒動が持ち上がったのは12年。週刊誌各誌によって持田と気功師との異常な関係について報じられた。気管支炎を患って以来、声の調子が思わしくなかった持田は、知り合いのスタイリストに静岡県在住の気功師を紹介される。その気功師に傾倒するや、影響はライブ活動や作品にまでおよび、挙げ句は気功師との同居、さらには財産の差し出しをするほどだったという。今年8月、9歳年下のスポーツトレーナーとの結婚を発表した持田だが、気功師との関係は断ち切ることができたのだろうか?
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