日刊サイゾー トップ > その他  > あゆ元カレのディズニー批判は正論?

あゆの元カレ・内山麿我が「ディズニーシー」にクレームで炎上…でも問題はディズニーのブラック経営体質だ!

disney_151123_top.jpg『東京ディズニーシー パーフェクトガイドブック 2016』(講談社)。この本には載っていない、「ブラック」な労働環境に起因する「夢の国」とはほど遠いマニュアル対応の現実が浮き彫りに……

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

「最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う」「ディズニー批判は叩かれるかも知れない。けどこれは俺は偉いんだーとか有名なんだーとかそう言う事とは全く違うし、俺は自分をそんな風に思ってない。ただ、人生の大事な式を挙げて、大事な子供が生まれて、言われた通りなんとか入れる状況を整えたのに向こうのミスで何度も入れなくて それなのに、なんの対応もない。丁寧ぶった言葉で謝って追い返された。それが夢の国を謳った会社がやる事なんかな?」とブログで憤ったのはタレントの内山麿我。
 
 内山は浜崎あゆみの元カレで、“マロ”の愛称で知られるタレント、ダンサーだ。内山は今年3月に飲食店従業員の女性と“デキ婚”入籍。ディズニー好きの新妻のために、9月には「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で、挙式をあげている。

「ディズニーで式を挙げると1日入場パスを、もらえる」ために、「本当は挙式の日にミラコスタ泊まった時にディズニー行きたかったけど お腹にメロンちゃん(娘の愛称)いたからまた改めてくる事にした」。子供も生まれた後日、「メロンちゃん連れて出産後初めての家族デート!」と意気込んでディズニーシーに行ってその特典を利用しようとしたところ、入園拒否のトラブルに見舞われたという。

「ウキウキでペアルックして、入ろうとしたら入場規制キョロキョロ 結婚式の特典のチケットだーい! 印籠のように見せたら、キャスト『こちら入場規制中は使えないチケットとなります』って」と、チケットは使用不可だったことを知ったという。混雑による入場制限を理由にキャスト(従業員)に断れられた内山だが、納得がいかずに交渉を開始。

「これはそう言う特別なチケットで、その時は臨月で歩き回って陣痛来たら大変だから行けなかった。何百万も払ってあげた挙式で、一回挙式して我が物顔でしゃしゃり出てるわけじゃない。一度の結婚式で来れなかった入園パスを今日にしただけ。仮に僕らと同じ状況の人がたくさんいるなら僕らはわがままだと思う。けど、そんな事はない」と説得するも、係員はマニュアル通りの拒否のフレーズを繰り返すだけ。

 2時間超の交渉を続けた末に、担当した係員の上司からも第一声、「大変申しわけありません。規則ですのでお受けしかねます」とあっさり断られたのだ。

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