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平子理沙は大丈夫? 若返ろうとして超絶に劣化した女性4人の成れの果て

 今月18日、俳優の吉田栄作(46)とモデルの平子理沙(44)夫妻が離婚の準備を進めていることを「FRIDAY」が報じた。3年半の交際を経て97年に結婚した吉田と平子だが、約18年の結婚生活も終りを迎えることになりそうだ。

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画像は「平子理沙 写真集 『heaven』」(ワニブックス)

 吉田・平子夫妻を巡っては、今年6月に吉田に20代モデルとの“ただならぬ仲”が報じられたうえ、芸能界一の美魔女と言われていた平子の“劣化”も囁かれるようになっていた。しかも一部で、平子の劣化は筋肉の動きを制御してシワを目立たなくする「ボトックス注射」のやりすぎではないかという噂まで流れていたようだ。「もともと若いモデルタイプが好きな吉田が、若いナチュラル美女になびくのも不思議ではない」(アサ芸プラス、2015年7月24日)ならば、夫をもう一度振り向かせるため、劣化を抑えようと平子が四苦八苦していたとしても不思議ではない。

 しかし、誰にとっても平等に過ぎ去る時間の流れに抗って若さに固執することは、時に当事者にとって呪いのような強迫観念を生み、心のみならず外見さえも蝕んだ結果、さらなる劣化を招いてしまうことがある。今回は、男女関係の変化が美への執着につながり、ついには悲惨な姿へと変身を遂げてしまった世界の女性4人を紹介しよう。

1. デミ・ムーア

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画像は「The Daily Mail」より引用

 ハリウッド女優のデミ・ムーア(53)。今年7月、久々に公の場に姿を現した際、まるで別人のような変わり果てた顔に注目が集まった。深く刻まれたシワ、たるみ、みずみずしさを失った肌……まるで白雪姫に毒りんごを手渡した老婆のようではないかというのだ。

 海外の報道によると、自分よりも16歳若い俳優アシュトン・カッチャーと2011年に破局した後、デミ・ムーアは「自分に若さがなくなったことで捨てられた」と考えるように。顔を若々しくする整形手術に、6,000万円以上をつぎ込んだという。しかし美容整形を繰り返した結果、顔はボコボコになり、肌は取り返しのつかないダメージを受けてしまったようだ。もはや映画『ゴースト』の面影は皆無。多くのファンを落胆させる結果を招いた。

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