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矢口真里が“下ネタ”への苦手意識を告白!「最近まで包茎がどんな状況なのかわからなかった」

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 元モーニング娘。の矢口真里(33)が、20日放送の『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)に出演。イメージに反して、実は下ネタが苦手であると明かした。

 矢口の魅力を特集した同番組では、事前打ち合わせの様子から放送。スタッフに“NG事項”を聞かれた矢口は、「蛇」と「脱ぐこと」を挙げ、後者については、裸はもちろん水着もNGだと説明。同棲中の彼氏も「あまり肌を見せないでほしい」と話しているという。

 加えて、下ネタが「めっちゃ苦手」だと告白。最近、知ったワードとして「TENGA」と「包茎」を挙げ、その理由を「15歳からこの業界にいると、教えてくれる人があまりいない」と説明。これまで、数々の男性と浮き名を流してきた矢口だが、「包茎っていうのが、どういう状況なのかわからなかった」「(知らなかった)当時、その人が包茎かどうかもわからなかった。知らないから」と話した。

 また、共演者から「性欲、強いですか?」と問われた矢口は、「年々、薄くなっていく」「最近は全然(ない)」と返答。ピークは、お酒を覚えた「23~24歳」頃だといい、今の芸能界でのポジションを考慮した上で「もっとムラムラしていたい」と語った。

「不倫騒動以降、『男性が大好き』『すごくヤンチャだった』などと語り、“男好き”キャラを全面に出している矢口ですが、30歳を過ぎるまで包茎を知らなかったとは驚き。彼女は最近、出演オファーが急増。不貞ネタを自ら出しながらも、テレビタレントに不可欠な清潔感をギリギリ保てているのは、下ネタへの苦手意識があったからといえそう。休養明け直後に出演したネット番組で、作家の岩井志麻子にバイブを握らされるなど、下品な絡みを受ける機会が増えた矢口ですが、いつだって苦笑いで留まってきました」(芸能ライター)

 不倫騒動から3年、ここにきて完全復活の兆しを見せている矢口。このしぶとさは、ほかのタレントが見習うべきところかもしれない。

最終更新:2016/06/21 16:00
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