日刊サイゾー トップ > その他 > サイゾーpremium  > 過去には生意気発言でフジテレビ局内から総スカンも…【斉藤舞子アナ】が挑む!アイドルアナから実力派への華麗なる転身

過去には生意気発言でフジテレビ局内から総スカンも…【斉藤舞子アナ】が挑む!アイドルアナから実力派への華麗なる転身

1701_saitoana.jpgフジテレビアナマガより。

 元旦に同僚局員と結婚したことを発表したフジテレビの斉藤舞子アナ。かつての人気アナも最近は昼のニュース番組『FNNスピーク』以外での露出は少なく、久しぶりの話題となった。そんな斉藤アナだが人気アナから転落していった裏には若手時代の不用意な発言があったという。

「入社1年目から『あっぱれ!!さんま大教授』のアシスタントに抜擢され、一躍人気アナになりました。さんまにかわいがられ、バラエティ番組に引っ張りだこに。しかし番組が終了し、30歳を迎えるあたりから仕事が激減。実は新人時代に『バラエティしかやりたくないので報道の仕事は入れないでください』と大ミエを切ったそうで、一部からは総すかんを食らっていました。中には『あいつには仕事は振らない』と公言するスタッフまで出る始末。オファーもなくなり、同期の高橋真麻にも追い抜かれていきました」(フジテレビ局員)

 そんな斉藤だが、30歳を過ぎたころから態度を改めたこともあり、次第に仕事も増えていったという。

「もともとアナウンス能力は高く評価されていたこともあり、ナレーションの仕事のオファーが増加。裏方作業なので嫌がるアナウンサーも少なくありませんが、地道にこなし続けて、12年にはナレーション部門でFNSアナウンス大賞も受賞しました。その後は『FNNスピーク』のキャスターに抜擢され、お昼の顔までになりました。フジテレビではニュースを読める女子アナが少ないだけに期待されています」(前出)

 アイドルアナから実力派へ。そのキャリアは後輩女子アナにとっても参考になるのでは!?

最終更新:2017/01/15 20:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真