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“二股騒動”塩谷瞬のウィキペディアが大言壮語だらけ!「自分で編集してるw」と揶揄飛び交う

二股騒動塩谷瞬のウィキペディアが大言壮語だらけ!「自分で編集してるw」と揶揄飛び交うの画像1アメーバブログより

 ウィキペディアの俳優・塩谷瞬のページに対し、「自分で編集してるw」との揶揄が飛び交っている。

 ウィキペディアといえば、誰でも編集することができるインターネット百科事典だが、ネット上では塩谷瞬についての記述が「細かすぎる」「主観的な文章」「大言壮語だらけ!」「イメージとかけ離れすぎ」と話題に。

 具体的には、デビュー前のボランティア活動についての記載が異様に細かい点や、2013年の記述に「実は重度の網膜剥離になり緊急入院しており、 そこで出会った執刀医の先生がネパール支援(ヒマラヤを支援する会 現EARTH)として医療支援を行っており、 革命が起きて生まれ変わろうとしているネパールの今を見て欲しい、と言われ、この目が治ったら必ず行きますと約束した」と、まるで本人のブログのような文章が並んでいる点などに疑惑が集中している。

 さらに、少なくとも01年の『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系)の時点で「スーパー戦隊シリーズ」は大ブームとなっていたが、塩谷のページを見ると、02年の塩谷主演作『忍風戦隊ハリケンジャー』がきっかけで「戦隊ブームという一大ブームを引き起こした」(現在は削除)とされており、ネットユーザーは違和感を強めているようだ。

「“中立的な観点”を標榜するウィキペディアですが、塩谷のページには『自分で書いたのでは?』と思わせる大袈裟な記述だらけ。また、なんといっても塩谷の代名詞ともいえる12年の二股交際報道についての記載が全くないのも気になります。真相はわかりませんが、これを書いた人物は、塩谷を“偉大な人間である”と世にアピールしたい人物のようです」(芸能記者)

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