日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 本業の将棋以上に忙しい!? “ひふみん”加藤一二三が、バラエティに引っ張りだこのワケ
【サイゾーウーマン】

本業の将棋以上に忙しい!? “ひふみん”加藤一二三が、バラエティに引っ張りだこのワケ

「今や本業の将棋の仕事以上に、バラエティの仕事の方が多いようです。バラエティのマネジメントはワタナベエンターテインメントが行っているのですが、将棋の仕事のマネジメントは娘さんがやってるので、あまりの多忙さにダブルブッキングが起こってしまうこともあるそう。まあ、それくらい今は引く手あまただといいます」(バラエティスタッフ)

 今年6月に将棋界を引退した加藤一二三。“ひふみん”の愛称で、バラエティからイベントまで引っ張りだこの毎日が続いている。

「ただでさえ最近は、藤井聡太四段の人気により、将棋にまつわる仕事が増加しており、大忙しだそう。それでも、寝る間を惜しんでバラエティの仕事を入れてる印象がありますね。本人はバラエティの仕事が相当楽しいようですよ。制作側としても、加藤のギャラは文化人枠の10~15万円くらいなので、キャスティングしやすとか」(番組スタッフ)

 7月から所属するワタナベエンターテインメントは、同じ事務所の中山秀征やネプチューンがMCを務める番組には一通り出演させる方針だという。

「基本的に危ないドッキリや過酷なロケ以外はNGがないようなので、起用する側もいろいろとイジり甲斐があるようです。今までこういった“おじさん枠”には、漫画家の蛭子能収、元ボクサーの具志堅用高という2トップがいたのですが、そこに割って入る形になってます。秋の特番を見ていても、この“おじさん枠”が、蛭子と具志堅から加藤に移行しているような気がします。2人とも、うかうかしてられないんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 加藤は、バラエティ界でも“名人”になれるか――。

最終更新:2017/09/25 07:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真