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【速報】あのキーマンが参考人証言へ 自民党も戦々恐々!

 参院から参考人として証言するよう求められていた防衛商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務(現在、日本ミライズ社長)がこれまでのマスコミの予想を裏切り、証言に応じる意向を伝えていることが5日、関係者の話でわかった。

 宮崎氏はすでに東京地検特捜部の事情聴取をたびたび受けており、政治家に資金提供したことを供述済み。「国会でも暴露発言をするのでは」とセンセイ方は戦々恐々だ。一方の特捜部も、聴取内容が国会にさらされ手の内を知られてしまうことに神経をとがらせている。


証言に応じた意外な理由

 宮崎氏といえば、防衛省の守屋武昌前事務次官と20年来の付き合い。200回を超えるゴルフ接待や賭けマージャン、高級クラブでの怪しげな交際を繰り返し、接待漬けにした渦中の人物だ。このほかにも、民主党に在籍した田村秀昭元参院議員たち旧小沢派のメンバーを通じて永田町工作を展開していたことで知られている。

「口を開けば死人が出る」(政治部デスク)といわれたキーマンだけに、強制力のない参考人招致には応じないとみられていた。これまでも衆院から呼ばれた参考人はすべて拒否、守屋氏だけが強制力のある証人喚問に呼ばれ、10月29日には一人で証言するにとどまっていた。

 では、ここにきて心変わりしたのはなぜか。「宮崎氏は福岡・久留米出身の九州男児。航空自衛隊出身でもあり“特攻精神”の固まりのような豪腕な男。これまでの一方的な守屋バッシングを黙っているみているわけにはいかなくなったようだ」と社会部デスク。「守屋を守らなかった自民党の久間章生たち歴代の防衛庁長官にも不満を募らせており、現金を包んで渡した過去を暴露する可能性がある」

 ところで宮崎氏といえば、最近、自殺説が流れたことがある。守屋喚問の翌日、10月30日の夜のこと。

「民放の一部が“宮崎が自殺したのでは”“いや事故死という情報もある”と騒ぎ出し、警視庁や神奈川県警に問い合わたのが発端。当の本人は至って元気。宮崎の参考人招致を阻止しようとする自民党サイドから流れた情報が発端らしい」(社会部デスク)

 参考人招致は11月8日午前の予定。同日行われる守屋氏の2度目の証人喚問の前哨戦となりそう。ただ、宮崎氏の登場に揺さぶりをかける自民党サイドの前述のような動きもあり、実現に向けて紆余曲折も予想される。
(編集部)

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最終更新:2008/06/17 22:43
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