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「人間として考えられない」──『救う会』、加藤発言に厳重抗議へ

 7日夜の加藤紘一議員による発言に対する波紋が広がっている。

 問題の加藤発言は、2002年に北朝鮮から一時帰国した拉致被害者・曽我ひとみさんら5人を「北朝鮮に戻すべきだった」としたもの(Yahoo!ニュース記事参照)。加藤議員は、当時の日本政府が北朝鮮との約束を反故にし、同国に被害者を差し戻さなかったことに対して批判。現在北朝鮮との対話が進まない原因として、当時の政府決定を問題視した。

 この発言に対し、ネット上は紛糾。

「加藤は人命を外交のカードとして切り捨てるつもりか」「法治国家の立法府に身を置く人間の発言とは思えない」などと、批判的な書き込みが相次いでいる。

 また、『北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会』(以下『救う会』)は8日、日刊サイゾーの取材に応じ、「一両日中にも議員に対して厳重な抗議を申し入れる予定だ」と語っている。

■『救う会』平田隆太郎事務局長のコメント

拉致された被害者を犯人の元に返すべきとは、まったく言語道断。もし本人や家族がその立場でも同じことが言えるのか。議員として、と言うより、人間として考えられない発言だと捉えている。

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最終更新:2008/07/28 18:38

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