日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > オキテ破りの関ジャニ∞の暴走 下ネタ大連発の真相とは?

オキテ破りの関ジャニ∞の暴走 下ネタ大連発の真相とは?

kanjanieitowarunori.jpg「関ジャニ戦隊∞レンジャー」のひとコマ。ここ
から、数々の下ネタが生まれた!?

「悪ノリが過ぎると思います。もう二度と子どもは連れていけないですね」

 こう語るのは、4歳の子どもを持つ関ジャニ∞ファン。昨年、子どもと共に出かけたコンサートで、衝撃的なシーンを目撃してしまったという。

「恒例の『関ジャニ戦隊∞レンジャー』のコーナーで、(渋谷)すばるが、いきなりマネキンに激しいディープキス。その後も服を脱がせて胸を揉んだりスカートの中に手を入れたり、最後は、口に出せないような行為までヤリ始めて……。しかもそれが親子席から丸見えだったから、冷や汗ものでしたね」

 ファンたちも、「あれには引いた」「やりすぎ!」と非難の嵐。さすがに今年からこうした演出はなくなったものの、彼らの暴走は止まらないようだ。

「ヒナ(村上信五)とヨコ(横山裕)がレギュラーを務めるラジオは、下ネタの宝庫。ヒナなんてよく全裸で出演していて、周囲からはやし立てられた挙げ句、『オレも、自分で足3本あるんちゃうかな?って思うもん』って、まんざらでもない様子(苦笑)」(20代のファン)

 その他、「オレ、チ●コ勃つうちが華やわ」(横山)、「スリルとサス●ニス!」(丸山)という下品な発言に始まり、「キスしたい場所は……ベッドの中」「好みのタイプは、よく濡れてくれるコ」(錦戸)など、実体験を彷彿させるような下ネタも連発。これらの発言、ジャニーズ事務所的にはOKなのだろうか?

「ジャニー社長も、『YOUたち下品だよ!!』とダメ出しはしているようですが、基本的には彼らを自由に育てている節がある。彼ら自身も『オレたちはしゃべってなんぼだから』という気持ちが強く、つい暴走してしまうんでしょうね」(関係者)

 バラエティ番組では、若手芸人ばりのリアクションがウケている彼ら。しかし、下ネタ=おもろいという勘違いはいかがなものか。彼らがいまひとつ全国区になりきれない理由も、もしかしたらそんなところにあるのかもしれない。
(竹辻倫子・平松優子/「サイゾー」8月号より)

【関連記事】  ジャニーズ 関ジャニ∞のPVに心霊映像!?
【関連記事】  ジャニーズ 「死んだらええねん!」関ジャニすばる騒動は結局黙殺!?
【関連記事】 KAT-TUN中丸が入学した早大通信教育課程の”実力”

最終更新:2013/02/04 19:16
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真