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月刊サイゾー、自爆誤爆連載『サブカルチャー最終審判』ついに書籍化&発売!

genoscythe_cover.jpg『批評のジェノサイズ』(サイゾー)

“本誌連載中から各所で自爆・誤爆を引き起こした『サブカルチャー最終審判』”(月刊サイゾー連載『宇野常寛の現代用語の「応用」知識』プロフィールより)が、『サブカルチャー最終審判 批評のジェノサイズ』(1500円+税)として、ついに発売しました。

「巷にあふれる批評なんて、どれもクソで必要なし!」という、鋭い批評のみならず、お口の悪さにも定評がある批評界の危険人物・宇野常寛と更科修一郎。

 そんな気鋭の評論家2人が裁く、現代日本のサブカルチャーとその評論対談集では、アニメ界の大御所やマンガ・雑誌ビジネス、さらには映画やドラマについての”あんな批評やこんな評論”を縦横無尽に展開!

●今、面白い小説ってナニ?
●マンガビジネス崩壊寸前!
●さらば、愛しの雑誌たち!?
●「アニメはもうだめ」なんかじゃない
●邦画と洋画、ヒットの法則
●テレビドラマが面白い
(──目次より)

 また本書特別収録では、他ではゼッタイ書けない10年後のサブカルチャー業界を大胆予測!!

 日本のカルチャーをダメにしたタコツボ化問題に一石を投じる、批評対談集、絶賛発売中!!

宇野常寛(うの・つねひろ)
1979年生まれ。批評家。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。文学、サブカルチャー、コミュニケーション論など幅広く評論活動を行う。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、批評誌「PLANETS」編集長。

更科修一郎(さらしな・しゅういちろう)
1975年生まれ。編集者の傍ら、現代娯楽文化評論家として活動していたが、馬鹿馬鹿しくなったので評論家を廃業することにした。この対談では「竜助・紳助」の松本竜助的役割を務め、同時に辞世の書とした。

批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判

いますぐゲットだぜ!

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最終更新:2009/10/16 18:54
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