『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
"鬼畜系ライター"Kei-Teeの「ビジュアルさんいらっしゃい!」 第15回
マリスミゼルMana様が見いだした、美しすぎる”耽美派歌手”
2010/02/13 10:00
プレミアサイゾー 角川慶子
──最初から「Kaya」なんですか?
Kaya(以下、K) いいえ、初めは違うんです。恥ずかしいんですけど、高校生の時からずっと「姫」って呼ばれてて、それをそのままステージネームで使ってたんですけど、2002年にマリスミゼルのManaさんのプロデュースでデビューが決まった時、「本名をもじった名前にしたら?」っていうことで、画数とか全部調べてKayaにしました。
──「姫」があだ名になるってことは、高校生の時からヒラヒラの格好をしてたんですか?
K ドレスを着てたわけではないんですけど、綺麗なモノやメイクが好きだったんで、今日ぐらい薄めのメイクで高校に行ってたんです(笑)。腰まで髪があって、お姫様カットだったんですよ。
最終更新:2010/02/13 10:00