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氷川きよしの「純愛報道」に音楽業界”両刀使い”歴々から熱いエール

kiyoshihikawa.jpg「きよしのズンドコ節」
コロムビアミュージックエンタテインメント

 7月15日発売の「フライデー」(講談社)が放った、演歌歌手・氷川きよしと俳優・松村雄基の”密会”スクープが波紋を広げている。同記事では、氷川が松村のズボンの後ポケットに手を入れ、仲睦まじく歩く場面も報じられたが、氷川にはかねてより、新宿2丁目界隈での目撃談が取りざたされてきた。

「かつては、R&B歌手のHと連れだって飲み歩く姿がよく目撃されていましたね。デビュー前には過激なスポットに出入りしていたとの証言もありますし、音楽業界では今回の騒動に関して”みんな知っていることなのに、今さら大々的に報じなくても……”という声も出ています」(マネジメント関係者)

 とりわけ演歌界では大御所のKをはじめ、”両刀使い”と目される歌手が多く、氷川もそうした伝統を受け継ぐひとりと目されてきた。もっとも、最近ではJポップ系のシンガーやダンサーにも、同様のウワサが持ち上がるケースが増えているという。

「ソウル系の大御所Kや前述のHは有名ですが、俳優としても活躍するFにも『下ネタ好きを公言しているが、実は……』とのウワサが絶えません。中堅・若手では、人気ダンスユニットの元メンバーK、人気ロックバンドのドラマーOあたりに、2丁目での目撃談が多いですね。ただし、二人とも最近結婚したため、両刀との評がもっぱらです」(前出の関係者)

 なお、音楽業界では伝統的に、裏方であるレコード会社スタッフにも”両刀使い”と目される人物が少なくないという。

「某外資系レコード会社の元名物社長A氏が、自社や取引先の若いスタッフを誘惑するのは有名な話でしたし、業界全体におおらかなムードがあるのも事実です。今回の件でも、せっかくつかんだ純愛をスッパ抜かれてしまった氷川クンへの同情ムードは強いですね」(前出の関係者)

 女性ファンを多数抱えていることから、今後、公の場で何らかのコメントが求められそうな氷川きよし。音楽業界からの熱いエールを背に、今回の難局をうまく乗り越えることが出来るのか。
(文=中野道也)

きよしのズンドコ節

純愛って歳でもないよね。

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最終更新:2014/05/09 11:18
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