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国分太一は「促されないと取材しない」、WBCジャニーズキャスターの明暗

【サイゾーウーマンより】

kokubuntaichi04.jpg好感度は高いはずなんだけど……

 野球ファンのみならず、球界関係者からもクレームが殺到している“侍ジャパン公認サポーター”SMAP・中居正広。ベンチリポーターとして、一塁側のカメラマン席でベンチの様子を伝えているのだが、そのはしゃぎように非難が殺到しているようだ。しかし、プロ野球の現場に取材者として訪れるジャニーズ勢は、ほかにもKAT-TUN・亀梨和也とTOKIO・国分太一がいる。中居への非難で影が薄まっている2人のキャスターとしての評判は、どのようなものなのだろうか。

 亀梨と国分の評価が最も顕著だったのは、侍ジャパンの宮崎キャンプだったという。

「期間は1週間程度と短かったのですが、日々の練習内容がほとんど変化しないキャンプだったので、2人のキャラクターや取材ぶりが、良くも悪くも周囲に観察されていたんです」(スポーツ紙侍ジャパン担当記者)

 まずは、日本テレビ系『Going! Sports&News』のキャスターとして訪れたKAT-TUN・亀梨和也の評判はどうだったのだろうか。

「宮崎キャンプでの亀梨さんの現場評はとてもよかったです。やはり、自身が実力ある野球少年だったこともあり、選手をはじめ裏方のスタッフを敬っている姿が見て取れました。取材時も、テレビのスタッフとベラベラ雑談せず、選手や監督にちゃんと声をかけるので、コミュニケーションが図れていましたね。12球団のキャンプ地で練習メニューをこなす企画に挑戦するなど、体を張っているイメージも、球界関係者には好印象のようです」(同)

 最近では、野球にまつわる仕事で好感度を上げ、男性ファンも増えているといわれる亀梨だが、やはり現場でのウケはすこぶるよさそうだ。一方の国分は、亀梨とは対照的に、こんな悪評が立ってしまっている。

最終更新:2013/03/12 15:00
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