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“戦うグラドル”愛川ゆず季「お年頃なので、いろんな人に目を付けていきたい」
2013/07/25 21:00
愛川ゆず季
4月にプロレスを引退。今後の動向にも注目が集まるが、「グラビアアイドルとプロレスで、『グラレスラー』として活動をしてきましたが、そういう経験は世界で私しか経験していないという自信があるので、今後もそういうことを生かした仕事ができたらいいなと思ってます」と話す。この日はアイマスクで登場したことから、「覆面で復帰は?」とも問われたが、「今のところは考えてないです」と現役復帰は否定していた。
「プロレスをやってる時は『この人を蹴り倒したい』とか結構相手を倒すことで一杯という感じだったんですが、今は(日常生活が)穏やかになっているので、キックができないことがストレスになってます。誰か新しいターゲットがいればいいなと思ってます。蹴られてもいい人がいればやらせてください」と愛川。
年齢的にも30歳と、節目を迎え、プライベートにも注目が集まるが、「お年頃なので、いろんな人に目を付けていきたいなと思っています。プロレスをやってきたせいもあるんですが、強い男性に惹かれる部分があります。『ケープ』のような誠実で強い人がいいですね」と、恋愛にも前向きなコメントを残していた。
(取材・文=名鹿祥史)
最終更新:2013/07/25 21:00