『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
“おバカ”から“良妻”へ──楽天田中を支える里田まいに、料理本オファー殺到中
2013/08/30 08:00
田中将大 里田まい
「元は漢字もろくに書けないバカキャラで売り出された里田ですが、関係者に話を聞いても、あれは演技だったというんで、かなり計算高いタイプ。おそらくブログの内容も、出版を見据えての計画的なものでは。なかなかやり手ですね」(スポーツ紙記者)
里田の所属事務所は取材に対し「書籍化の話は、ありがたいことにたくさんオファーが来ています」と認めたものの「今のところ予定はない」と現時点では出版に否定的だが、前出記者は「まだまだ条件をつり上げられるということでは」と話している。
マー君も「結婚してから食生活がガラリと変わった」と舌を巻き、里田に頭が上がらない様子。ピッチングの快調が続く限り「あげまん妻のレシピ」は出版界にとって“金のなる木”だ。
(文=ハイセーヤスダ)
最終更新:2013/08/30 08:00