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続いては適当な耐熱容器にマシュマロを入れて、牛乳をヒタヒタより少ないくらいに注ぎ、そこにチョコレートを乗せる。
2種類のチョコを使うことで、2種類の味が楽しめるはず。
下ごしらえは以上です。
余った牛乳は、腰に手を当てて飲み干す。さすが特濃、生クリームみたいだ。下ごしらえ(というほどの作業でもないが)が終わったら、これを電子レンジに入れて、500ワットで様子を見ながら加熱していく。
電子レンジではなく、湯煎で温めてもいいかもしれない。3分ぐらい見守っていると、だんだんとマシュマロが膨らんでくるので、ここで加熱は終了。
もう少し加熱するともっと膨らむのだが、今回はあえて控えめの加熱で押さえてみた。
ぷくっと膨らんだマシュマロ。これをこのまま「ホットマシュマロチョコミルク」みたいな名前をつけて完成としても、甘いホットドリンクとしてなかなかおいしいのだが、今回はこれを軽く混ぜて、冷蔵庫で冷やして食べるのだ。
私がカフェ経営者だったら、これで580円くらいとりたい。
マシュマロの粒が少し残るくらいに混ぜる。前に同じようなものを作った時は、もっと完全にマシュマロを溶かしたのだが、今回はあえてマシュマロを残して、その食感を楽しもうという魂胆だ。
マシュマロの材料は、ゼラチンと卵白と砂糖。これが溶けて牛乳、チョコレートと混ざって冷え固まることで、チョコババロアになるのである。