トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 徳光和夫の息子がニート状態

41歳なのに毎年お年玉も! 親バカすぎる徳光和夫のせいで、息子・正行が“ニート状態”に

masayukitoku.jpg徳光正行 HPより

 フリーキャスター・徳光和夫の、次男・正行への溺愛ぶりが話題を呼んでいる。2日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演した、正行の妻でフリーアナウンサーの実鈴が、徳光の“親バカ”ぶりを暴露したものだ。


 実鈴いわく、約30万円のゴルフクラブセット、それぞれ約4万円の高級サングラスや高級ブランド財布など、自宅には徳光から正行へのプレゼントがズラリと並んでいるのだそう。さらに41歳になる現在まで、正行は父親から毎年お年玉をもらっている上、実家へ戻るたびにお小遣いまで受け取っているというから、尋常ではない。

「徳さんが息子に至れり尽くせりなもんだから危機感がなく、『まったく自分で(仕事の)売り込みに行かない』と、番組で実鈴がこぼしていましたね。正行も以前は、『5時に夢中!』(TOKYO MX)や『レディス4』(テレビ東京系)といったレギュラーもありましたが、現在は地上波のレギュラーはゼロ。“フリーキャスター”の肩書も名ばかりで、仕事の多くはイベントの司会だったりするのが実情。これでは、実鈴も妻として不安でしょうね」(芸能ライター)

一方、徳光には正行のほかにも芸能界に血縁者が存在する。言うまでもなく、甥のミッツ・マングローブだ。正行とは違い、こちらはテレビで見ない日はないというほどの売れっ子ぶり。

「大学卒業後、就職もせずブラブラしていた正行に対して、ミッツは中退ながら慶応大に在籍していたし、留学経験もあるので英語も堪能と、そもそも出来が違う。また、タレントとしても、オネエだけに機転も利くし話術も巧み。親の七光りの正行とは大違いです。かつて、キャスターを務めていた『TOKYOモーニングサプリ』(TOKYO MX)で、正行が『全然面白くないのに、オネエタレントばかりもてはやされるのはおかしい』『日本はゲイに寛容すぎる』などと発言したことがありましたが、従兄弟のミッツへのやっかみだったのでしょうか(笑)」(同)

 現在“ニート状態”の正行だが、ミッツの活躍ぶりを目の当たりにして何を思うのだろうか?

最終更新:2013/09/23 11:00
ページ上部へ戻る

配給映画