日刊サイゾー トップ > 芸能 > アイドル > ジャニーズ  > 『安堂』に庵野からダメ出しの嵐

庵野秀明からダメ出しの嵐! キムタク主演『安堂ロイド』が心配すぎる!

frewqg.jpg日曜劇場『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』|TBSテレビ

 ついに13日からスタートする木村拓哉主演のTBS日曜劇場『安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~』。高視聴率をマークし、社会現象を巻き起こした『半沢直樹』の後だけに、TBSとしても木村としても絶対にスベるわけにはいかない状況だが、ネット上では放送前から「見る気しねえwww」「ダジャレかよ」「半沢から何も学ばなかったの?」と酷評ばかり。

 演技派の役者が揃った『半沢直樹』に対して、「どんな役でもキムタクはキムタク」と評される木村が主演というのは、確かに最悪のタイミング。しかし、視聴者が最も懸念しているのは“未来からやってきたアンドロイドが恋人を守る、時空を超えたラブストーリー”という、壮大すぎるテーマにある。その点は制作サイドも織り込み済みなのか、コンセプト・設定に『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明と鶴巻和哉が協力している点を必死にアピール。だが、頼みの綱である庵野と鶴巻は、かなり“呆れモード”にあるようだ。

 雑誌「オトナファミ」(エンターブレイン)11月号に掲載されたTBSの植田博樹プロデューサーのインタビューによれば、『安堂ロイド』の基となっているのは、映画『レオン』とドラマ『JIN-仁-』『SPEC』(ともにTBS)。

 この着想の“混ぜるな危険”度もさることながら、タイトルについても「単純にダジャレです」と恥ずかしげもなく答えるなど、心配要素が満載。しかし、一番困り果てたのは、この基本設定を持ち寄られた庵野と鶴巻に違いない。実際、植田Pは「(用意した設定を)2人に相談したら、僕のアイデアはことごとくダメ出しを食らった(笑)」と告白しているのだが、その話が想像の斜め上をいくひどさなのだ。

 たとえば、安堂ロイドの登場シーン。物語上とても重要な部分だが、植田Pのアイデアは「机の引き出しから出てくるとか?」。これを聞いた庵野と鶴巻は、当然ながら「ドラえもんとは違う見え方じゃないと」と返答。この安直な上に陳腐すぎるアイデアを打ち明けられた瞬間の庵野の顔をぜひ見てみたいものだが、さぞかし不安を覚えたのか、庵野と鶴巻は「『オーシャンズ11』とか、今やると昔の『ルパン三世』の実写みたいになってカッコ悪いよ」と釘を刺したという。

 結果、「(庵野と鶴巻には)だったら考えてよ、ってことで、通常モードから戦闘モードへのコマンド方法やらアクションシークエンスなどを絵コンテで描いてもらいました」と語る植田P。しかし、バトルシーンについて庵野・鶴巻のチームから「戦いやすいところがいいよ」と指示を受けても、相変わらず植田Pは「採石場とか?」と、大映の特撮モノかとツッコミたくなるアイデアを提案。よほど耐えかねたのか、「失笑ですよ」と返事されたそうだ。それでもなお、植田Pは「本当に厳しい先生なんです」と呑気に話しているのだから、視聴者以上に庵野・鶴巻が暗澹たる思いに駆られていることは想像に難しくない。


12
こんな記事も読まれています

庵野秀明からダメ出しの嵐! キムタク主演『安堂ロイド』が心配すぎる!のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

トップページへ
注目記事
  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • feed
イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

ジャニーズ新体制始動でざわざわ

TOKIO城島結婚で山口が電撃復帰に現実味!?
写真
人気連載

アインシュタイン稲田、今後の課題

 今回取り上げるのは“稲ちゃん”こと、アイン...…
写真
インタビュー

謎の集団「ケケノコ族」を直撃

 1980年代に原宿の歩行者天国で一世を風靡した「竹の子族」からインスパイアされ、...
写真