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撮られてニヤリ……矢口真里と“間男”梅田の半同棲スクープは「純愛アピール」だった!?

yaguchi1115.jpg『おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY』(ワニブックス)

「誰もが、次にスキャンダルを起こせばヤバイことはわかっているのに……。なぜ、警戒心もなく撮られてしまったのでしょう」

 そう語るのは、芸能プロ関係者だ。「週刊女性」(主婦と生活社)でスクープされた元・モーニング娘。矢口真里と“間男モデル”梅田賢三の“不倫続行愛”が波紋を広げている。しかも矢口は事務所関係者に「もう彼(梅田)とは切れています」と説明していただけに、余計バツが悪い。


 そんな中、2人を知る人物が“爆弾証言”する。

「2人としては、わざと撮られたようです。事務所に内緒でLINEで連絡を取り合っており、あえて続いていることをアピールした上で、“純愛”であることを証明したかったようです」

 事実、今月2日に撮られたという写真は堂々ツーショットで、隠れる様子もなかった。ワイドショー関係者によると「先月中旬くらいから、矢口さんの自宅マンション付近で2人の目撃談が寄せられていたんです。近隣住民の間でも話題となっていたとか。『週女』に撮られたことは2人も気付いていて、特に梅田さんのほうはニヤリとしていたそうです」という。

 また、別の関係者は「矢口さんが、事務所の復帰シナリオに難色を示していたという話がある。純愛キャラ計画は、梅田さんと相談して、彼女が『事務所になんか任せてられない!』と自己プロデュースしたもの。前夫の中村昌也さんとの結婚生活でも、彼女は彼にどうすれば売れるかをアドバイスしていたようですから。よほど自分のプロデュース力に自信があるのでしょう」と明かす。

 とはいえ、“純愛キャラ”で押し切れるほど世の中は甘くはない。案の定、世間の反応は「またか……」とあきれ返る声がほとんど。加えて「彼女のために尽力していた事務所のメンツまで潰してしまった。これで芸能界復帰はさらに遠のいたし、場合によってはクビもありえます」とは前出の芸能プロ関係者だ。

 今回の騒動は、矢口自身の“自爆”としか言いようがない。

最終更新:2013/11/15 10:00
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