日刊サイゾー トップ > その他  > KADOKAWAの標語に異論?

「ひとつになっていいことだらけ」じゃない!? KADOKAWA社内に流れる冷え切った空気

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

 今年5月に発表されたドワンゴとの経営統合で、出版社から総合コンテンツ企業へと脱皮しようとしているKADOKAWA。10月には株式会社KADOKAWA・DWANGOが設立され、出版社としてのKADOKAWAはその子会社となる予定だ。

 コンテンツ業界の巨人の誕生だが、その社内では歓迎する声ばかりではない。

 従来、同一グループだが別会社として運営されていた9社(株式会社角川書店、株式会社アスキー・メディアワークス、株式会社角川マガジンズ、株式会社メディアファクトリー、株式会社エンターブレイン、株式会社中経出版、株式会社富士見書房、株式会社角川学芸出版、株式会社角川プロダクション)が、吸収合併によりKADOKAWAとなったのは昨年10月のことだ。

 この時期から、各グループの社内には、次のような標語が貼られた。

「ひとつになっていいことだらけ」

 KADOKAWAグループ各社の整理統合。さらにはドワンゴとの合併によって、やっぱり“いいことだらけ”なのか?

 社員に聞いてみると、首をかしげる者のほうが多い。

「おたぽる」で続きを読む

最終更新:2014/06/13 13:31
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

米倉涼子が正念場 !? 映画『ドクターX』no

 昨年3月からAmazonプライム・ビデオで...…
写真
イチオシ記事

東野の“見た目イジリ”なぜ炎上しない?

 先月30日に公開された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」に、ぼる塾・あんりが出演した。  東野とあんりといえば、自他ともに認める“蜜...…
写真