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プロ野球・阪神ナイン、ペナントよりも「ミタパン熱愛ショック」に嘆き

41cIpVrcQNL.jpg「恋のミタパン」(ポニーキャニオン)

 ペナントレースの行方よりも、“ミタパン熱愛報道”は球界に大きな影響を与えている。プロ野球・阪神は7日、神宮球場でヤクルト相手に4-13と敗戦。首位・巨人が5位のDeNAに3タテを含む4連敗を喫している中、首位奪還も手に届くところまできているが、虎ナインはくだんの熱愛報道のほうが気になるようで──。


 先発投手ローテーションの谷間とはいえ、ぶざまな負け方だった。長期ロードの初っ端で下位のヤクルトに負け越し。試合後、和田豊監督も、ヤクルト打線に3試合で31得点を与えたしまった投手陣に触れ「春先もそうだったけど、ずっとここ(神宮)で試合をするわけじゃない。投手、キャッチャーを含めて(次の試合から)切り替えないと……」と奮起を促した。

 この日、宿敵・巨人はDeNA相手に1-10と大敗。この3連戦、うまくいけば一気に首位浮上も十分可能だったが、そのチャンスをフイにした。阪神サイドとしては、8月12~14日の巨人との直接対決(東京ドーム)を、なんとか首位で迎えたいところ。だが、そのやる気を失わせるような「事件」が起きた。この日、西武の金子侑司選手と、フジテレビの三田友梨佳アナの交際が発覚したのだ。

「在京スポーツ紙2社が1面で報じたこともあり、ナインは球場に着くなり、ヤクルト番記者やミタパンの先輩で、試合実況のため球場に来たフジテレビの田淵裕章アナなどに『なんで金子選手なの?』『誰がくっつけたの?』などと“逆取材”。関西には普段、あんな美人女子アナは取材に来ないですし、『スポーツ担当をやっている間に絡みたい!』と話す選手も多い。そんな中での熱愛報道に、ショックを受けた独身ナインも多いですよ」(球界関係者)

 シーズンも佳境に入る夏、虎戦士が“ミタパンショック”を引きずらなければいいが……。

最終更新:2014/08/08 14:00
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