日刊サイゾー トップ > 芸能  > さまぁ~ず三村の嘆きに関係者は…

さまぁ~ず・三村マサカズの“嘆きツイート”に見るテレビバラエティの弱体化問題

mimura0324s.jpg「三村マサカズさんはTwitterを使っています」

 さまぁ~ず・三村マサカズが、テレビ局に対する不満をTwitterでぶちまけたが、当のテレビ関係者からは「仕事が減る危機感を、こっちにぶつけられても困る」と反論が出ている。

 3月23日、三村はTwitterで

「某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。駄目になると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ!もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていく思います」

「結局、テレビなんて媒体は元々二流だったんだよね。それがさ、一流大学の就職先になってさ、俺らテレビ観てて、落ちこぼれた人間とって救いの場所だったわけ。情報なんていらない。情報はみるひとが選ぶ。後は歌と笑いを真剣にお願いします」(いずれも原文ママ)

などとつぶやいた。

 こうした三村の発言について、民放でクイズ番組やドキュメンタリー番組などを多数手掛けてきた、あるプロデューサーに話を聞くと「バラエティ番組が、以前ほどの力を持たなくなるという予測が背景にあるのでは?」と、一定の理解を示した。

 実際、4月の改編で各局は情報番組を強化する傾向が顕著で、フジテレビは昼の生放送に力を入れ、TBSも朝ニュースに参戦したり、ワイドショーの復活に力を入れたりしている。あのテレビ東京まで朝の情報番組に初参入するほどで、各局とも経費のかかる情報番組を強化する一方、定番のドラマ枠を減らすなどしており、「最終的なしわ寄せが、安く仕上げることのできるバラエティ番組に来る」と同プロデューサー。

「バラエティ番組の数自体は減らなくても、予算はさらに厳しくなる。ロケを減らしてスタジオ主体になったり、そうなると番組を回すMCのギャラは同じでも、ほか出演者のギャラは抑える傾向になる」(同)

 以前、ビートたけしが東京スポーツで「お笑いブームは終わった。あと10年はこないだろうね」と発言していたのも、こうしたバラエティ弱体化の傾向を踏まえてのものだったとみられる。

12

さまぁ~ず・三村マサカズの“嘆きツイート”に見るテレビバラエティの弱体化問題のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

問題案件連発でジャニーズ帝国崩壊!?

マッチの不倫や山下智久の退所などが重なり、ジャニーズの根幹がゆらぎ始めている…。
写真
人気連載

小室圭さん母の元婚約者が最後の“賭け”?

今週の注目記事・第1位「後援者2500人パー...…
写真
インタビュー

『死霊の盆踊り』ほか珍作映画

さまぁ~ず・三村マサカズが、テレビ局に対する不満をTwitterでぶちまけたが、当のテレ...
写真