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木梨憲武“不要論”の陰で怯える南原清隆? コンビ間格差拡大は文化人路線の弊害か

nan0820.jpg『僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった』(祥伝社)

 今年になって、木梨憲武が「つまらない」「不要」と騒がれているが、それ以前からネット上で密かにバッシングを浴び続けているベテラン芸人がいる。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆だ。

 4年半レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「座ってるだけ」との批判を受け続け、「水卜麻美アナの添え物」とすら揶揄されている。同番組が帯番組であることを考慮しても、現在、彼のテレビレギュラー本数は2本。一方、相方の内村光良は8本と、コンビ間での格差が広がっているのは明らかだ。

「現在は、スポーツキャスターをしたり、落語や狂言の舞台に立ったりと、お笑い芸人というよりは“文化人”になってしまいました。もともとトークはうまくなかったので、ヒルナンデスにMCとして抜擢された時も、批判は相次ぎました。ただ、南原を起用した当時の番組チーフプロデューサーは、かつて『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でディレクターを担当した、南原と懇意の人物。その彼が今では、日本テレビ編成局次長兼アナウンスセンター長を務めていますからね。よほどの理由がない限り、このまま南原の続投でいくのではないでしょうか」(芸能関係者)

 つまり、全盛期に作った人脈に助けられているということか。確かに、全盛期の南原の勢いは抜群だった。それは木梨にもいえることで、2人に共通しているのは、正確にいえば「つまらない」ではなく、「つまらなくなった」である。『笑っていいとも』(フジテレビ系)で披露した、『秘密戦隊ゴレンジャー』のエンディング曲「バンバラバンバンバン」をパロディーにした「ナンバラバンバンバン」のギャグや、ショートコントでのキャラ作りなど、当時の彼を知る人にとって、お笑い芸人としての彼の実力を疑う者はいないだろう。ただ、それが鳴りを潜めてしまっているのがファンとしては歯がゆく、バッシングにつながっているともいえる。

「年を重ねれば、守りに入ってしまいたくなるのはわかりますけど、専門学生時代からの盟友である出川哲朗はいまだに体を張った芸をしているわけですからね。南原にも彼を見習って、もう一度全盛期の勢いを取り戻してほしいところです」(同)

 かつてはお笑い芸人としてだけではなく、「ブラックビスケッツ」や「はっぱ隊」などで歌手ユニットの一員としても活躍していただけに、あの頃の勢いを取り戻して、「お笑い第三世代」がまだまだ現役であることを証明してもらいたいものだ。

最終更新:2015/08/20 23:00
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