Netflixが『地面師たち』の大根仁監督を「独占契約」、日テレ元Pが語る民放ドラマの展望とネトフリの巧妙な“戦略”
ホントにうまいのか? 珍級グルメハンター第48回
豚が行列を作るラーメン屋 店名も肉の名前だって!?
2015/12/02 17:00
#グルメ #珍級グルメハンター
本当にチャーシュー1本分が丸ごと乗っかった奇跡のラーメン。
彦摩呂「厚切りチャーシューのドミノ倒しか~い!!」
石ちゃん「吉田クーン! この店、肉も行列作ってるよ(笑)」
故・阿藤快「!!…なんだかなぁ~」
グルメリポーターならこう叫びそうなこの食べ物、間違いなくラーメンなんです。
普通のラーメンなら2枚乗ってるチャーシューが、これには、2の4の6の8の10……って、なんと13枚!! と言うか、ここまで分厚いともはや「枚」というよりは「塊」と数えた方がいいんじゃないかと思うようなロース肉一本分が、そっくりそのまま乗っかった、チャーシューメンの域を超えた「豚一本麺」なのだ。
歯ごたえのある太麺とスープの相性もバッチリ。チャーシューに負けてない。
店内には無料トッピングの写真と表が貼られ、にんにく増し、野菜増し、あぶら増しなどの説明があるとおり、二郎インスパイア系。チャーシューは、ホロホロよりは少し固めで、ちゃんとジューシーさを残してあってイイ感じ。
え? 写真を見るだけでも胸焼けしてくるって? そう思うだろうが、スープは意外に飲みやすくて、鶏白湯や濃厚豚スープがニガテな筆者でも、このラーメンは美味しく完食できた。