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清原和博容疑者、なぜ再び覚せい剤を?「ドラッグ歴で脅され、異常におびえてクスリに逃げた」証言も
2016/02/10 10:00
覚せい剤 清原和博 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 ドラッグ プロ野球
その後、去年の6月下旬に清原とWは「B」で面会している。2人は会うなり、Wがかなりの口調で清原を責めたという。理由は、フライデーでの発言に激怒したからだったようだ。
Wは去年の1月には覚せい剤所持で逮捕されたこともあって、知り合いのホステスに金を借りるほど困窮していたという。Wは清原に「ドラッグについてバラすぞ」と脅しながら、暗に金を要求したようだ。そんなやり取りは明け方の4時近くまで続いたというが、清原は毅然として断ったという。清原との話し合いが物別れに終わったWはその後、清原の仕事関係者に「清原のネタを買わないか」と売り歩いたとの情報がある。
体は大きいが気は小さい清原は、そのことにおびえて、再び覚せい剤に依存するようになったのではないだろうか?
それが前出の関係者の見立てだ。そうだとしたら、まさに本末転倒だが、いずれにしても覚せい剤に手を出したことは許されない。父親の雄姿を見て育った2人の子どもや、真剣に清原を愛していたM子さんのためにも、すべてを洗いざらい話して刑に服し、更生してもらいたい。
(文=本多圭)
最終更新:2016/02/10 10:42