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ゲス川谷が“ベッキーの歌”量産か!? 「何酔いしれてんの?」「未練タラタラ」と批判殺到

kawatanienon0512.JPGぴあMUSIC COMPLEX Vol.3 (ぴあmook)

 ベッキーとの不倫騒動を引き起こした川谷絵音が、22日に開かれたロックフェス『METROCK 2016』に4人組バンド・indigo la Endのボーカルとして出演。ここで初披露された新曲「夜の恋は」が、ベッキーを想って書かれた歌詞ではないかと話題になっている。

 この日、「今、楽しいことが全然ない。あの、まいっか。頑張ってます。ちょっと歌えない状況が続いているんですけど、頑張って歌うんで」とMCで語るなど、どこか弱気な様子の川谷。終盤では、「昨日、夜テレビを見てたら曲を作りたくなって、作った」と前置きし、「夜の恋は」を弾き語りで披露した。当サイトが聞き取った歌詞は、以下。

 むせび泣いた 夜の恋は 僕のせいで終わったよ
 とめどない こんな感じで いないあなたを歌う
 嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ
 あなたを見るたび 痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ

 新曲について、川谷はTwitterで「その内ちゃんと曲にするのでその時を楽しみにしててください」とファンに報告。一方、ネット上では、「ベッキーとの別れの歌では?」と話題に。同時に、「不倫しといて、何酔いしれてんの?」「まだ、好きにしたいのか?」「未練タラタラでかっこ悪い」「この歌、奥さんの存在、無視してない?」などと批判が殺到している。

 川谷といえば、来月リリースされるindigo la Endの新曲「藍色好きさ」の歌詞が、「男女の不倫関係を連想させる」として話題になったばかり。川谷が、不倫報道後もベッキーを想って作詞活動に勤しんでいるか否かは定かでないが、有名ロックバンドのミュージシャンと3年にわたり交際していたある女性は、こう警告する。

「彼の病的なほどの女好きが原因で破局しましたが、別れた後も、明らかに私とのエピソードを盛り込んだ歌が発表され続け、とにかく気持ち悪かった。それに、あんなに酷い目に遭わせといて、『君と会えなくてさみしい』とか、うじうじ歌ってんじゃねーよ! と怒りが込み上げることも。作詞を担当するバンドマンは、大概ナルシストな上に自尊心の塊。世の女性に『バンドマンと付き合うと、後世まで歌にされるぞ!』と伝えたいです」

 ミュージシャンがラブソングでファンをうっとりさせる一方で、自分への想いを歌われ続ける元カノは心中複雑なようだ。

最終更新:2016/05/23 19:30
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