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“崖っぷち”アラサーグラドル・吉沢さりぃの「グラドルもつらいよ!」

元・着エロアイドルが激白!「グラドルやってて一番つらかったこと」

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 つい先日、31歳になった吉沢さりぃです。

 誕生日直前に、謎の腹痛&下痢(アイドルが下痢とかすまん!)に悩まされ、大病を疑っておりました。ですが、診断結果は、なんと“ストレス”! こんな好き勝手している親不孝娘が、なんのストレスを抱えているんだろうと思いましたが、医師には「自分でも気がつかないうちに、ストレスをためているんだよ」と言われました。

 もともと私は過敏性腸症候群の気があり、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。その時期はハッキリしています。それが、今回のタイトルのお話。“グラドルをやってて、一番つらかったこと”です。

 今から7~8年前、着エロアイドルとして活動していました。“もうこれ以上脱ぎたくない”という気持ちと裏腹に、“これを頑張ったら、次のチャンスがあるかもしれない”という本音もあり、小さな水着を着ていました。「こんな私でも、いつかは少年誌に載りたい!」というのが当時の夢のひとつでした。

 そのころ所属していたのは、HPもないような小さな個人事務所。大手事務所に入っても埋もれるだろうと考え、そこを選んだのです。社長はタレント一人ひとりに芸能をやっていく上での礼儀作法を叩き込み、とても厳しい人でしたが、細かいところまで気を配ってくださり、いい事務所だと思っていました。ある出来事が起こるまでは……。

 今でも、その時のことは鮮明に覚えています。

 大学4年の夏でした。大学卒業を控え、単位習得のための合宿が翌週に迫った、ある日。社長から電話がきて、「来週の月曜日が空いているか?」と尋ねられました。月曜は、ちょうど合宿の初日。もちろん撮影ならば教授に掛け合ってなんとかしますが、急ぎではない打ち合わせなら別日にしたいと思い、「何があるんですか?」と尋ねました。すると、「じゃあいいよ」と電話を切られました。なぜか胸騒ぎがして、電話を掛け直しても出てくれず、メールをしても「もういいよ」としか返ってきませんでした。

 合宿が終わって、別仕事で社長に会うと、妙にハイテンションでした。

「さりぃが合宿行ってる間にな、実は◯◯(←某有名少年誌)のプレゼントページのグラビア撮影があってさ! 『さりぃに』ってきてたけど『ダメ』って言うから、うちの新人を代わりに出したら、カメラマンにすごく気に入られてね! また呼ばれるかなぁ~」

 浮き浮きとした様子で、饒舌にそう語り始めます。

 あの有名な少年誌? あの月曜日が撮影? 私が断った? 新人を代わりに出した? なんで、この人は笑っているの?

 いろいろな感情が駆け巡りました。夢だった少年誌から、私にオファーがあったなんて……。そして社長にかみつきました。

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