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舛添要一都知事証言の「出版社社長」は実在しない? “口裏合わせ工作”の動きを編集者が証言

 舛添要一都知事が先日の記者会見で持ち出した「出版社社長」が、実際には存在しないのではないかという疑いが持ち上がっているが、ある出版社の編集者からは「ウチの社長が口裏合わせ工作に加わるかもしれない」という話が聞かれた。

 舛添知事は就任前の平成25、26年に、千葉県木更津市のリゾートホテル「龍宮城スパ・ホテル三日月」での政治資金を計37万円支出しているが、これを「家族旅行中に部屋を会議に使用した」ために計上したと弁明。しかし、その発言は途中で変化しており、当初5月13日の定例会見では「いずれも事務所関係者らと会議」とし、記者の質問には「1時間だったか2時間だったか終日か記憶していないが、昼間に相当やったという記憶がある。(人数は)そんなにたくさん入らない。数十名入る部屋ではない」としていたが、6月6日の調査結果の発表になると「相談相手である元新聞記者の出版社社長と、それぞれ数時間程度、面談していた」に変わっていた。このあたりウソの上塗りが疑われている。

 突然現れた「出版社社長」は「元新聞記者」とのことだが、実名は明かされていない。そんな中、舛添知事が過去に著作を出した出版社の編集者が「もしかすると、ウチの社長がアリバイに加担するのかもしれない」と話している。

「元記者の社長ということで、ウチの社長がまさにそれなので、もしやと思ったんですが、7~8年ぐらい社長のスケジュールを管理してきた秘書が、5月下旬になって急に編集部に移されたんですよ。しかも、唐突に今までなかった役職が付けられ、立場的には昇格。この人は編集経験ゼロで出版の仕事そのものには素人なのに、いきなり現場の役員。もし社長が舛添知事に加担して、過去のスケジュールを書き換えたとすれば、マスコミが直撃した際に表に立つ秘書は危なっかしいですから、今のうちに異動させたんじゃないかと」

 社長が実際に舛添知事とホテルで会談していた可能性もあるにはあるが「社長は毎年正月は千葉の季美の森でゴルフをするのが通例で、そこに別荘もあるんです。同じ千葉にいたとなれば、口裏を合わせやすい感じがする」という。


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