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中国農村で“犬皆殺し令”発令! 大量処分の背景に、犬食文化の後退か

inu01.jpg息絶えた犬を引きずる鎮政府職員

「飼っている犬を差し出しなさい」

 8月4日午前、安徽省合肥市の農村で、愛犬家が住む複数の家のドアを荒っぽくノックした地元鎮政府の職員は、こう言い放った。

 彼らは飼い主から犬を強引に奪い取ると、木の棒で殴り殺したのだった。この日、村で捕獲された犬は計26匹に上り、そのすべてが同じ運命をたどった。現場では、愛犬が公権力によって連れ去られていく様子を、なすすべなく泣きながら見送る少女の姿もあった。同鎮政府は7月、犬にかまれた村民が狂犬病を発症して死亡したことをきっかけに、村内のすべて犬の殺処分を決めたのだ。

inu03.jpgその場で殺処分された犬はズダぶくろに入れられ、廃棄される

 このニュースに対し、中国のネット上では「そのうちに、当局はエイズ患者も撲殺し始めるぞ」と、人間の世界に重ね合わせる声や、「その昔、どっかの国では、人間に対してもこんなことがあったな」と、1965年から約10年間続いた、文化大革命を揶揄するようなコメントが書き込まれている。

 同様の殺処分は「滅犬行動」と呼ばれ、中国各地で展開されている。5月には、湖北省宜昌市や四川省自貢市などでも住民の狂犬病感染や咬傷事故予防を目的とした滅犬行動が行われており、野良犬・飼い犬問わず、大量処分されている。


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