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「えっ、R&B路線!?」KAT-TUNで“いちばん音痴”だった田口淳之介は大丈夫か

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 3月末にジャニーズ事務所を退所したKAT-TUNの元メンバー、田口淳之介(30)が11月にシングル「Hero」を発売し、歌手として再デビューすることを発表。デビュー時の半分の3人になってしまったグループは活動休止に追い込まれているとあって、SNSなどでファンは次々に複雑な心境を口にしているが、なにより驚かされたのは、田口の再出発が「歌手」だったこと。なぜなら田口は、6人時代のグループ内でも「いちばん音痴」といわれてきたメンバーだったからだ。

 赤西仁が脱退した6年前までの6人組時代は赤西の歌唱力が突出し、ラップが得意な田中聖とともに目立っていたことから、グループ内の歌唱力の“格差”が、ファンの間でもたびたび話題になっていた。

 2009年にネット上で展開された「6人の中で一番歌がうまい人は?」というアンケートでは、ファン約2,200人が回答した中で、赤西がダントツ1位。ほかは、田中、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一が僅差で並んだが、最下位は田口で「うまい」と回答した人はわずか27名。5位で140票を集めた上田とも、かなり差が開いていたが、これは音楽ライターの評価も同様だ。

「赤西の歌唱力が頭抜けていたのは、誰の耳にも明らかだと思います。田中は曲によって左右されるので、好みが分かれるでしょう。また、中丸は甘い声で女性に好かれるタイプでしたが、どう聴いてもひとり落ちるのが田口。あくまでグループ時代の歌を聴いた限りですが、自分に酔いしれて歌う、自己満足的なカラオケ型という印象。アイドルならこのレベルで通用しても、プロのソロシンガーとしてやっていくには基本的な技量が足りません。テンポの速いダンスポップなら、ごまかせるかもしれませんが……」

 厳しい評価にさらされている田口だが、関係者によると11月の再デビューは、本人の希望により、なんと「R&B路線」だというから、前出のライターもビックリだ。

「スローな楽曲だと、生歌で、もろに出来がバレてしまいますね。それでもCDなら技術的に修正ができるので、問題はライブ。何をしても褒めてくれる熱狂的ファン相手だったら通用するかもしれませんが、そういう甘い環境だと、活動が長続きしないのが通例」(同)

 歌唱力だけが心配の種ではない。田口は長年の恋人、6歳年上の小嶺麗奈の存在がファンに知れ渡っており、結婚間近ともみられている。30歳という年齢から、グループ時代のようなアイドル路線は厳しく、業界内でも「既婚同然の歌唱力の低い元アイドルの、インディーズによるソロデビュー」は前途多難という見方が多い。ある芸能プロ経営者は「元ジャニーズ関係者がたきつけてソロデビューさせたようだが、田口の将来が心配」とまで言っている。

「アイドルしかやってこなかった30代の男が、事務所から独立して芸能界にしがみつき、それで売れなかった場合、その後に転職をしても地道な一般の仕事が続かず、堕落していくことも多いからね。新たに創設した公式サイトのプロフィール欄には『元KAT-TUN』の表記がないので、ジャニーズ側との絶縁がうかがえる。そうなると、大手メディアの協力は、まずないでしょ。公式ファンクラブは、年2回発行の会報やコンサートチケットの優先申し込みなどを特典として年会費5,000円としているけど、これはそれこそジャニーズ時代そっくりのビジネスモデル。それも、グループ時代より1,000円高く、これをアテにしている感が強い。本気で歌でやっていくなら、活動前から会費集めなどしないからね。あまり誠実な姿勢とはいえないので、話題になるのも最初だけでは」(同)

 業界内からも厳しい目で見られる田口。その逆風に対する勝算はあるのだろうか?
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/06/08 17:12
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