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「逃げたという意識ない」NON STYLE・井上裕介の“号泣言い訳会見”に批判殺到!

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 昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検され、6日に不起訴処分を受けたNON STYLE・井上裕介の謝罪会見に対し、「言い訳がましい」との批判が相次いでいる。

 7日夜に会見を開いた井上は冒頭、「世間をお騒がせし、ファンの方々やお仕事の関係の方々に多大な迷惑とご心配を掛けてしまい、深くお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、涙ながらに事故の経緯を説明。

 タクシーにぶつかった際の認識について、「ひょっとしたら当たったのではないかな、という感じはあった」「運転してまして、なんか少し違和感を感じたといいますか、おかしいなっていう感覚がハンドルから伝わったので、ひょっとしたら当たったのではないか」と説明。

「音はしなかったのか?」との質問には、「音はそんなに。聞こえなかったといいますか、もう車内、音が流れていたのもありまして、そこまではっきり明確な音は僕自身、認識はできなかった」と回答。同乗していたスーパーマラドーナ・武智に「確認したほうがいいのでは?」と言われた際には、「少し動揺してた」「ひょっとしたらそういうこともあるかもなと思ったので、止まらなければという気持ちはありました」としたが、「逃げたという意識はないです、はい」ときっぱり。

 さらに、自宅の駐車場に着いた際、「こすれたような跡があったのを確認しまして、先ほどの違和感はひょっとしたら当たってたのではないかと思い、結果的に現場から離れてしまってることもあり、そこで大変なことをしてしまったと、どうしたらいいんだろうという気持ちになったのは事実」としながらも、「もともと僕自身の車にいくつか、そういう傷がもともとあったので、100%といいますか、この傷がさっきのものだ、さっきの違和感でできた傷なのかなっていうふうには、自分自身、100%の気持ちでは思わなかった部分はありました」などと、曖昧な説明に終始した。

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