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「一歩間違えば、米国人大学生の二の舞いに?」経験者が語る、北朝鮮旅行のヒヤリ体験

「一歩間違えば、米国人大学生の二の舞いに?」経験者が語る、北朝鮮旅行のヒヤリ体験の画像2羊角島ホテル

 また、別の時期に訪朝した30代後半の男性は「停電が多いと聞き、100円均一の懐中電灯を持って行った。ホテルの部屋に置き忘れたが、その後、案内員に『忘れ物がありました』と差し出された」と、これまた驚きの報告を寄せる。

 何度も訪朝経験のある在日朝鮮人の男性によると「あの国で忘れ物は厳禁だ」と声を強める。かつて外国人が聖書をホテルに置き忘れ、「体制を転覆しようとした」と罪に問われたこともあり、こうしたトラブルに巻き込まれると案内員も責任を取らされるため、チェックアウト後の部屋を念入りに確認しているらしい。

 その上で、男性は「そうは言っても、決まりを守って、ほかの海外旅行と同じように人の道に反するような行動をしなければ、非常に安全な観光地であることは間違いない。ツアー代が日本円で2泊で1人20万円以上と高価なのがネックだが……」と話す。

 ちなみに、訪朝する観光客には、事前に旅行社から注意書きが渡されるという。

 それには「金日成・金正日像の前で同じポーズをしない」「無断で外出しない」「金正恩党委員長の写真が載った出版物や新聞に折り目をつけない」「突っ込んだ政治的な話をしない」「建設中の建物や軍人を写真に撮らない」「撮影した写真や動画をマスコミに売らない」「トイレには紙がない」「最後に案内員と運転手にチップ(1人2,000円ぐらい)を渡す」といった独特のお約束が記されている。これを窮屈に感じる人は、行かないほうが無難だろう。

最終更新:2017/07/18 15:01
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