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「サイコパスだ」と誤解されがちなカズレーザー、独特の感性は“街ブラ番組”に打ってつけだった!?

メイプル超合金・カズレーザー

 知的。クイズに強い。何より、既存の価値観にとらわれない。カズレーザーは未知の角度からブレークを果たした、“新世代”と呼ぶにふさわしい芸人である。

 一方、ネット上で、カズレーザーに対し「サイコパスっぽい」という声があるのも事実。真偽についてはわからないが、彼が持つ斬新な考え方や行動が影響し、そんなウワサがささやかれているのかもしれない。

 5月6日放送『ゴッドタン』(テレビ東京系)に、メイプル超合金が出演。ここでカズレーザーは、某ADから招待され臨んだオーディションで、自分たちのネタを見ようとしない番組プロデューサーに激昂。「おまえの番組から面白い奴1人も出てねぇじゃねぇか!」と言い放ったエピソードを明かしている。

 通常の若手芸人ならば、考えられない行動だ。そういう意味でも、カズレーザーは新世代。また、穿った見方をすれば「利用価値があるかどうかで人を判断する」というサイコパスの特徴に当てはまっていると言えなくもない。件のプロデューサーを「利用価値がない」と判断したからこその行動だったか? いや、決してそういうわけではないと思うのだが。

 

■人の家の前で「火点けましょうか?」と発言するカズレーザー

 

 10月3日から、カズレーザーによる新番組『張り紙パイレーツ!』(テレビ朝日系)が放送されている。

 番組の趣旨は、以下だ。

「世の中のいたるところに存在する“不思議な張り紙”をカズレーザーが街を歩きながら探し出し、それを書いた方に直撃取材! そこに隠された秘話、ドラマ、そして人生を紐解いていく!」(番組ホームページより)

 ありそうでなかったカズレーザーによるロケ番組だが、スタジオの外へ出ると彼の独特の価値観は際立つ。まず、遠慮しない。表情を変えず、真顔のまま、それでいて冷静に、街のいたるところへズカズカ行くのだ。

 10月31日放送回で、カズレーザーは台東区三ノ輪の街を探索。住宅街で「織田信長」と書かれた表札を発見した彼は、インタホンを押さず、ノックもせず、友だちへ呼びかけるように「信長ーっ」と声を上げ、リアクションが返ってこなければ「どうします、火点けます? 信長は火に弱いから」と、過激な態度で家主からの反応を引き出そうと試みている。そして、どうしても家主に会いたかったのか、なんと家の戸を勝手に開けてしまうカズレーザー。結果、ようやく会えた家主に表札の真相を聞くと、どうやらこれは人からのもらい物らしい。単なる洒落っ気で付けただけの表札であることが判明した。

 それにしても、話してみると家主は優しそうな人だ。しかし、もし血の気の多いタイプだったならば、カズレーザーの態度次第では揉め事になりかねない。普通の神経なら危険性を感じブレーキを掛けてしまいがちだ。でも、カズレーザーは行く。アクセル踏みっぱなしである。

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