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週刊誌スクープ大賞

「頭に包帯なく、柔和な表情で……」暴行被害で雲隠れの大相撲・貴ノ岩、週刊誌が撮った“現在”

 さて、FLASHがこのところ気を吐いている。まずはお笑いタレントの板尾創路がグラドルとラブホで一戦交えていたという張りネタから。

「11月上旬のある夜、庶民的なイタリアンレストランに、板尾創路(54)の姿はあった。この日、板尾は自身が監督を務める映画『火花』のプロモーションを終え、渋谷にやってきたのだ。
 板尾の向かいの席に座っているのは、巨乳を武器に活動するグラビアアイドル。2人は閉店時間の午後11時まで楽しく食事を続け、カラオケ店へ。1時間後に店を後にすると、向かった先はラブホテル。ホテルから出てきたのは深夜3時半で、じつに3時間以上の『ご休憩』だった。
 後日、本誌は板尾に声をかけたが、何を聞いても終始無言を貫いた。板尾が所属する吉本興業に問い合わせたが、期日までに回答はなかった。彼女は『(ホテルでは)映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません』との回答を寄せた。
 公開が待たれる注目作をよそに、男の胸中には後悔の火花がむなしく散った」(YAHOO!JAPANニュース11月18日配信より)

 火花不倫というのはいいね! さぞ、2人の間に熱い火花が飛び交っていたのだろう。

 ところで、小泉進次郎(36)は「荒ぶる小皇帝」になっていると新潮が特集を組んでいるが、果たしてそうだろうか。

 小泉が安倍首相を批判していることはよく知られている。安倍が衆院選直前にいきなり、幼児教育無償化をいい出し、その後、足りない分の3,000億円を経済界に負担してもらうといい出したことに、「党は何も聞いていないし、まったく論議していない。このままだったら自民党は必要ない」といった。

 小泉も幼児教育の無償化を目指そうとしているが、この場合、労使が費用を相互負担するのが前提だから、「使」が一方的に負担するのは彼の持論を無視したことになる。そのためにキレたのではないかと、全国紙の政治部デスクが解説している。

 また総選挙で大勝したが、「議席の数ほど自民党への信頼は回復していない」と主張して、党内の有志を集めて「反省会」を開くという行動にも出た。

 そのほかにも、「有権者は、今の執行部を信頼していない」。選挙の最終日に安倍が秋葉原で街頭演説したことも、「秋葉原に集まったのは『シンパ』でしょ。所詮、彼らは応援団なんだから勘違いしてはいけない」ときつい一発を、安倍にお見舞いした。

 新潮によると、企業でいえば課長クラスが社長の経営方針に反旗を翻したようなもので、ふつうは血祭りにあげられ、地方へ左遷されても致し方ないのだが、安倍や二階幹事長すら、処分はおろか批判もしないのはおかしいと、おっしゃる。

 そうだろうか。小泉進次郎のいうことすべてが正しいなどというつもりはないが、少なくとも、ここに上げた彼の批判は的を射ていると、私は思う。

 口ばかりの石破茂や、安倍のポチに成り下がったままの岸田文雄より、なんぼかいい。

 これは自民党ではないが、維新の会の足立康史という議員には困ったものである。加計学園問題を巡る朝日新聞の11月11日付の社説に対して、自身のTwitterに「朝日新聞、死ね」とツイートし、その後も「ねつ造報道」などと繰り返し投稿したのである。

 それだけではない。加計学園の獣医学部新設問題について審議した衆院文部科学委員会で、足立が質問に立ち、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして、「犯罪者だと思っている」と発言したのだ。

 安倍の忠臣気取りなのだろうが、こんな人間が国会にいるかと思うと、情けなくなる。

 国会議員の国会内での発言には免責特権を認めているそうだが、度を越した輩には、厳しい処分を下すべきであろう。ついでに、加計学園問題で逃げ回る安倍にも、国会軽視、説明責任放棄で「懲罰」を科すべきだと思う。

 九州場所が大荒れである。初日、白鵬は勝ったが、稀勢の里と日馬富士は黒星スタート。

 日馬富士は2日目も敗れたが、翌朝、スポニチが「日馬富士が酒に酔って貴ノ岩に暴行していた」とスクープして大騒ぎになった。

 それによると、10月25日に鳥取市で開催された巡業の後、日馬富士、白鵬、鶴竜ら横綱と、モンゴル出身力士たちが集まって飲み会を開き、その席で、酒癖の悪い日馬富士が、東前頭8枚目の貴ノ岩(27・貴乃花部屋)の頭をビール瓶で殴ったというのだ。

 相撲協会に提出された診断書には「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間」とあり、貴ノ岩は初日から休場している。

 以前にも、朝青龍が酒を飲んでいて暴行事件を起こし、引退に追い込まれたことがあったから、翌日のスポーツ各紙には「日馬富士引退へ」の大見出しが一面に載った。

 だが、その後の報道で、不可解な点が次々に出てきたのである。貴ノ岩は暴行を受けた後も元気で、その後も鳥取巡業に参加していたし、テレビで見る限り大ケガをしたようには見えない。

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