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日ハム入り清宮幸太郎は、ビッグマウスで“ヒール”の道へ一直線?

「甲子園最強伝説」(ダイアプレス)

 2017年ドラフト会議の最大の目玉だった清宮幸太郎(早稲田実業)は、7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。24日には入団会見が行われ、背番号「21」のユニフォームに袖を通した清宮の姿がお披露目された。小学生の頃から怪童として注目され、久々に登場した高卒長距離砲のプロ入りに期待が集まっているが、国民的な人気を得るには大きな課題がある。

 早稲田大学ラグビー部監督、トップリーグのサントリーを経て、現在はヤマハ発動機ジュビロの監督を務める清宮克幸氏の長男として生まれた清宮。小学生時代にリトルリーグの世界大会で優勝し、12歳で約180cmという堂々たる体躯を誇った“清宮ジュニア”は、高校1年生の夏の甲子園で2本のホームランを放ち、一躍全国的な知名度を得た。そして高校通算111本塁打という最多記録を引っさげてプロ入りしたが、不安な点も多い。週刊誌等で活躍するスポーツライターが語る。

「小学生の頃から並外れた体格と実績で注目され、高校までは順調に成長してきた清宮ですが、実は身長が中学1年生の頃からほとんど伸びていません。プロ入り時の184cm、100kgという体格は、高校生としては規格外ですが、守備面に課題がありますし、体重は一度絞る必要があるでしょう。その時、パワーダウンしてしまうようなら、大注目される選手だけに、ファンの間に失望感が生まれてしまうかもしれません」

 なまじっかの選手であれば、1~2年はゆっくり育てるという選択肢もあるが、期待値の高い清宮の場合、ハードルも比例して高く設定される。となると、注目を浴びながらプロ入りし、ファンの期待を上回る結果を残し続けた大谷翔平が目の前の目標となるが、前出のスポーツライターは、大谷と清宮には大きな差があると指摘する。

「清宮の入団会見を見ていて不安に思ったのは、彼の発言内容です。子どもの頃から注目され続けてきた清宮は、父の克幸さんから、『頑張ります』といった“当たり前のこと”をインタビューで言うなと言われて育ってきました。そのため清宮は、21番という背番号について、会見で『“ポスト誰々”の番号は嫌だった』と語り、26日のファンフェスティバルでは『60本打ちたい』と言いました。しかし日本では、そういったビッグマウスには反感を抱く人の方がはるかに多いのが現実です。大谷があれだけ人気があったのは、圧倒的な実績はもちろんですが、謙虚な人柄が支持を集めたのは間違いありません。清宮が父譲りのビッグマウスを続ければ、あっという間にヒールになりますよ。同じ早実卒の“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹も、なかなかのビッグマウスですが、彼の場合、実績が全く伴っていないため、“あの人は今?”の扱いです。清宮が斎藤のようにならないためには、口をつぐむか、圧倒的な成績を残すかのどちらかしかないでしょうね」

 清宮はバットで、アンチの口を封じることができるのだろうか。

最終更新:2017/11/28 22:30

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