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安室奈美恵のファイナルツアーに“熱烈ファン”沢尻エリカの「ゲスト出演」プラン浮上!

沢尻エリカ

 来年9月で引退する歌手・安室奈美恵が2月から予定する国内5大ドーム公演などのファイナルツアーに、熱烈な安室ファンで知られる女優・沢尻エリカの「ゲスト出演」プランが関係者の間でささやかれているという。

 ツアーは、追加公演や各会場の増席をしてもチケット入手が困難なほどの記録的イベントとなりそうで、芸能人の間でも「席を確保してほしい」という要望が飛び交っている。そんな中、沢尻が客としてではなく、特別ゲストとして安室に花束を渡すなどの“共演”話が浮上しているのだ。

「沢尻さんは、この引退ツアーには何がなんでも足を運ぶと、早くからスケジュール調整をしていたそうですが、客としてではなく、ゲストとしての来場案が持ち上がっているんです。あくまでイベント関係者の間で出ている話でしかないんですが、もし実現すれば、沢尻さんとしては、たとえノーギャラでも引き受けたい仕事でしょうね」(芸能関係者)

 沢尻は、小学生の頃から安室に憧れていたといい、熱狂的ファンだったことを本人が語っている。芸能界入りしたのも「安室に会える」という思いがあったとするほど。12年前、初主演したドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)に出演が決まったときのインタビューで、彼女は筆者にこんな話をしていた。

「自分の部屋の机の引き出しを『アムロちゃんコーナー』にしたんです。切り抜きとかグッズとかで埋め尽くして。電撃結婚とか出産とか、思うままに生きている姿がかっこよくて、好きで好きでたまらなかったです」

 沢尻は、レストランを営んでいたフランス人の母親から「自分の好きなように生きなさい」と言われて育ったこともあり、その手本に見えたのが安室だったようだ。安室を追って向かったのが芸能プロのオーディションで、合格後は雑誌モデルやグラビアなどの仕事に加え、当初はバラエティ番組を中心に起用されていたが、演技力を買われて抜てきされた初主演映画『パッチギ!』で韓国語や関西弁を難なくこなし、大ブレークした。

 ただ、安室の生き方への憧れは変わらず、行動は超マイペース。カラオケボックスに8時間こもって歌ったり、新橋駅前の居酒屋でサラリーマンに交じってアンキモを食べながら飲んだりと、タレントらしからぬ“ひとり行動”が多かったといわれる。

「映画のロケ地となる場所の周辺をひとりで散策するなど、勉強熱心なんですが、それを周囲に伝えないでやるので、マネジャーが『居場所がつかめない』と困っていたこともよくあった」(ドラマ関係者)

 一方では、舞台挨拶で撮影エピソードなどを聞かれても「別に……」と答えた不機嫌な振る舞いや、涙の謝罪インタビューを後で「ウソ泣き」と言うなど、その言動は常に批判の的となった。08年にクリエイターの高城剛氏と電撃結婚するも、早々に距離を置くようになり、11年に離婚。奔放なキャラは、まさにカリスマ・安室の影響を受けたものだったようだ。

 14年、主演ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)では、ついに安室の新曲「BRIGHTER DAY」が主題歌となる初コラボも実現したが、その頃の安室は育ての親であるライジングプロの平哲夫社長に「奴隷契約だ。事務所を辞めたい」という不満をぶつけ独立。一時は、事務所側が「安室奈美恵」の名前の使用を差し止める動きを取るという話もあったほど不穏になり、露出が激減。引退発表を機に大フィーバーとはなったが、少し前までプロモーター男性との不倫ゴシップが流れるなどイメージダウンがあった。

 安室と沢尻は、互いにネガティブな時期を経験したが、現在はともにスターの座にいる。もし沢尻が安室の引退ツアーに出演できたら、最初で最後の“共演”となり、ついに夢がかなうことになる。しかし、音楽関係者に聞いたところでは「安室さんのコンサートはMCナシとか、彼女の頑固なプロ意識が徹底していて、あくまでライブパフォーマンスがメインなので、関係者のプッシュぐらいでは決まらないのでは」と、見通しは明るくはなさそう。

 ダメならエリカ様もファン同様、チケット入手に走らなければならないが。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

最終更新:2017/12/31 10:00

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