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やはり強運の持ち主? 初キャンプの日ハム・清宮幸太郎が引き寄せた“2つの幸運”

北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイトより

 昨年秋のドラフト会議で7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに入団した清宮幸太郎。将来の希望としてメジャー移籍を明言する清宮にとって、大谷翔平という前例がある日ハム入りは、ある意味理想の展開だったが、その強運はキャンプでも続いている。

 早稲田実業学校高学部時代、歴代最多となる高校通算111本塁打という記録を打ち立てた清宮だが、そのキャンプ報道が非常に静かだ。高校の先輩の斎藤佑樹をはじめ、松坂大輔、田中将大、中田翔、大谷翔平など、甲子園のスターと言えば、“過熱”という単語がふさわしいほど、一挙手一投足が報じられるのが常。フリーのスポーツ記者が語る。

「ドラフトで注目された新人の初キャンプが大きく取り上げられるのは、もちろんニーズがあるからですが、他にスポーツニュースがないというのも大きな理由です。例年2月前半はJリーグも始まっておらず、相撲もなく、ラグビーや駅伝も終わっています。それゆえ、『初のフリーバッティング』『柵越え○本』『居残り特守』など、練習内容が報じられるのはもちろん、夜ご飯で何杯おかわりしただの、初の休日にショッピングに出かけただの、宿舎から球場までママチャリで移動しているだの、とにかく何でもニュースになります」

 清宮についても、毎日のように新しいニュースは報じられているものの、過熱報道というには程遠い。それには2つの理由があるという。

「1つは、日ハムの1次キャンプが海外だったことです。かつては盛んだった海外キャンプも、近年はすっかり下火になっていましたが、日ハムは2016年からアリゾナでキャンプを行っています。これは、それまで使ってきた名護の施設が老朽化してきたこともありますが、『大谷翔平を大リーグに売り込むため』とも囁かれました。かつてなら海外だろうがどこだろうが、清宮クラスの新人なら各社とも“清宮番”を出したでしょうが、経費節減が叫ばれる現在では、それは無理です。

 また、2次キャンプは日本で行っていますが、平昌五輪が始まったので、紙面作りや番組作りは完全に五輪一色です。プロ野球選手たるもの“マスコミに取り上げられてナンボ”ですが、初のキャンプでヘトヘトになっている新人には取材攻撃は煩わしいもの。その点、大物ルーキーでありながら、ひたすら練習に打ち込める清宮は幸運だと思います」

 21日に行ったフリーバッティングでは130m場外弾を放った清宮。“怪物”は密かに、しかし着実に成長を続けているようだ。

最終更新:2018/02/24 18:00

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