本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」

中居正広の脳裏に「中絶強要」の過去……激震の6月、決断はジャニーズ残留? CULEN合流? それとも独立?

中居正広

 ジャニーズ事務所に所属するタレントの、契約更新確認時期にあたる6月。元SMAPの中居正広の動向に注目が集まっている。

“独立・解散騒動”の末、2016年12月31日付で解散したSMAP。昨年6月の契約更新では、ジャニーズへの残留をかねてより決めていた木村拓哉を除く、4人の契約更新確認が注目された。そんな中、4人のうち、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人は退所を決意したが、中居は1人残留。

 この決断に、ファンからは“裏切り者”扱いされることとなった中居だが、一方では、事務所の力で潰される3人を守るために残留したという情報も流れた。テレビ関係者からは、独立してもメリットがないと判断したのでは? と中居の計算高さを指摘する声も上がっているが、中居はいまだ残留の理由を黙しており、真相は藪の中だ。

 いずれにしても、ジャニーズを離れた3人が、元SMAPチーフマネジャーの飯島三智氏が設立した事務所CULENに所属し、テレビ界から干されたのは事実。「3人を守るため」というのは、現実的には絵空事になっている。

 残留を決めた中居は仕事を継続しているが、その心境は複雑だろう。中居は昔、一般女性を妊娠させてしまったことがあった。「産みたい」という女性に直接会って、“妊娠中絶”を説得したのは飯島氏だったとか。そして、“中絶強要”の大スキャンダルが世に出ることを防いだのも飯島氏で、同氏の存在があったからこそ、今の中居があるのだ。それだけに、彼女への恩返しのために、中居はいずれジャニーズを辞める準備をしているとの情報もある。

“ジャニーズ離れ”のウワサが消えない中居だが、4月に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、香取、草なぎ、稲垣が歌う新曲「雨あがりのステップ」を1曲目に選曲。3人への愛情を感じさせた。5月には、香取と都内で食事したという情報も女性週刊誌の報道により明らかになっている。

 そして、ジャニーズとの契約更新確認の時期である6月を迎え、中居の「新しい地図」への合流が一層注目を集める中、“合流”ではなく、“独立”の可能性も浮上しているようだ。

 中居の独立には、元TOKIOの山口達也の“わいせつ事件”による事務所のパワーダウンが関係しているという。一連の騒動に対し、事実上の最高責任者である藤島ジュリー景子副社長が謝罪会見もせずに逃げ回ったことで、業界での信用は失墜。さらに、契約解除された山口がアルコール依存治療のために極秘入院する様子を女性週刊誌に隠し撮りされるなど、ジャニーズ内部の情報がダダ洩れに。

 1年前と比べて、ジャニーズの求心力はすっかり落ちてしまった。一方の中居は残留を決めてから、この1年間でテレビ局との信頼関係をさらに強めていたのだとか。

 もはや、ジャニーズの圧力を恐れる必要がなくなった中居。“合流”か“独立”か? 今後の動向に目が離せない。
(文=本多圭)

最終更新:2018/06/06 08:00

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