日刊サイゾー トップ > 芸能  > アミューズ、「節税」で小出を捨てた?

小出恵介の違約金5億円“チャラ”は元所属事務所アミューズの「節税対策」か

小出恵介

 所属事務所アミューズとの専属契約を終了した俳優の小出恵介が、約5億円の負債を“チャラ”にしてもらった話が注目されている。

 先ごろ、小出の個人事務所「夕顔」は、東京地裁に5億3,305万円の特別清算開始決定を受けたことが伝えられた。債権者はアミューズ1社のみで、未払いになっていた報酬1,619万円の支払いと相殺する形となっている。アミューズは約5億円を「回収不能債権」の損金扱いで計上したという。

 小出は昨年、大阪市内で17歳女性と飲酒して淫行に及んだことを写真誌「フライデー」(講談社)に報じられた。バーで知り合い「2人で飲みに行こう」と誘ってキスした後、ホテルに連れ込んで肉体関係を持ったとされる。

 これは大阪府の青少年健全育成条例違反に問われたが、女性との示談が成立したこともあり不起訴となった。小出はアミューズから無期限活動停止とされていたが6月に入って契約終了を公表。「所属事務所を離れ、個人として活動させていただくことで、合意に至りました」と、今後は独立して活動していくことを示した。

 小出の活動休止には、一部で「10億円」とも報じられるアミューズの大損失がウワサされていた。全6回のNHK主演ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』ほか、ネット局のオリジナルドラマや映画など、すでに撮影済みのものを含めた出演作が一斉放送中止になり、その損害賠償は莫大な金額に上るものとみられたからだ。

 アミューズに5億円の損失が生まれてもおかしくはないが、これを「チャラ」にしたのはなぜだろうか? ある芸能関係者からは、こんな話が聞かれた。

「実際には、5億円もの損害は出ていないらしいけどね。アミューズという大手事務所との付き合いを考えた取引先が、みんな安く抑えた実費のみの請求にとどめたり、請求しなかったりしたんだから。ただ、これをアミューズが税金対策に利用したんじゃないかな。小出がやるはずだった仕事の準備とか、名目はいくらでも作れるはずだし、それが回収できなかったことにすれば損金とされる。そもそも小出の個人事務所となっている『夕顔』という会社自体が、アミューズ側の節税用の会社だったと聞くからね。小出の報酬を夕顔の収入としていったん計上して、大幅に減らした金額を小出に給料として払わせれば課税所得を減らせたわけだから」

 その意味では、アミューズにとって小出の独立は都合よい話だったのかもしれないが、同社の一部関係者が「本人がいま復帰をにおわせるのは不誠実」と不快感を示していたという話もある。

「小出はすでに復帰プランを持っているらしく、それが舞台と海外映画、2つあるというウワサだ。おそらく日本のテレビ業界やメディアとも、直接つながらないところでやるんじゃないかな。でも、基本小出には冷たいだろうね。彼はもともと生意気な性格で、関係者に好かれるって感じのタイプでもないし、もし復帰が注目されても、最初の一発目だけじゃないのかな」(前出関係者)

 過去のインタビューでは「一番情熱を持てるのが芝居」とも語っていた小出だけに、復帰への意欲はかなり高そうだが、淫行キャラが浸透してしまった現在、需要が大きくないのは確かだ。

「それを見越して、アミューズが節税対策と引き換えに捨てた」と話す業界人もいるが、果たして……。

(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/06/20 08:00

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