
優勝を誓った『M-1』ラストイヤーを終えて1年──ランジャタイ、その夢のあとさき
日本中が歓喜に包まれた。サッカー日本代表が19日、ロシアW杯のグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦し、2対1で勝利した。前半6分、相手DFが早々に退場すると、エース・香川真司がPKを冷静に決め先制。同39分に直接フリーキックで追いつかれたが、後半28分、コーナーキックからFW大迫勇也が決勝ヘッドを決めた。
決勝ゴールをお膳立てしたのは、これまで批判にさらされてきた本田圭佑だ。直前の親善試合で思うような結果を出せず、サブメンバーに“降格”させられたが、香川と代わって入った後半に殊勲の決勝アシスト。案の定、ネット上は「本田△」「いままで散々ディスってごめん」「やはり本田がエース」と手の平返しだ。
一方で、気になったのは本田の容姿の変化。試合終了後、NHKのインタビューに応じた本田だったが、以前にも増して眼球が浮き出ているような印象を受けた。
ネット上では「また顔変わった!?」「なんかゲッソリしている」「病気じゃないの?」などと心配する意見が殺到。とりわけ、右目の異変を指摘する声が多かった。
本田の目をめぐっては、甲状腺疾患のバセドウ病説や、レーシック手術の失敗を挙げる声もあるが、真相は不明。
「ただ、スポーツ紙記者の間でも本田の顔の変化は話題になっています。5年前と比べると別人ですからね。本人は『レーシック手術をした』と話していますが、実際にそれが原因なのかはわかりません」(サッカー担当記者)
よくも悪くも話題に上るのはスーパースターの証しだろう。