日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 新垣結衣『ネプリーグ』でのトラウマ

『ネプリーグ』新垣結衣の不在、“ble事件”がトラウマになっている説

『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』公式サイトより

 7月23日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に、映画公開を控えた“コード・ブルーチーム”が出演。豪華俳優陣がクイズに挑み視聴者を楽しませたのだが、新垣結衣の不在に悲しむファンも少なくなかった。

 これまでTVドラマはシーズン3までが放送され、7月27日には『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』が公開される同シリーズ。新垣はシーズン1からヒロイン・白石恵役で出演。最初は頼りないフライトドクター候補生だったが、シリーズを通してチームリーダーを任されるほどの医師に成長した。

『コード・ブルー』シリーズの主要メンバーとして、やはり新垣は欠かせない存在。しかし今回の『ネプリーグ』に同ドラマから出演したのは、山下智久、成田凌、新木優子、馬場ふみかの4人だけ。この面子に5人目として林修を迎え、お馴染みの様々なクイズに挑戦している。

「新垣の不在に、視聴者からは『山Pは出てるのにガッキーがいなくて寂しい……』『ガッキーは出演しないのか』といった落胆の声が上がっていました。一方で『ガッキーは前回ネプリーグに出演したときネットで散々いじられたからな……』といった指摘もされています。彼女は昨年同番組に“コード・ブルーチーム”の一員として出演したのですが、珍解答を連発して話題に。“blue”を“ble”と書いてしまったり、“cry”が書けなかったりと、勉強が苦手な一面が露呈してしまいました。そのため『ガッキーひょっとしてクイズ番組がトラウマになっちゃったのかな?』『また英語よわよわなのがバレるから出演しないのかも』といった憶測もされています」(芸能ライター)

 ちなみに『ネプリーグ』に出演して“傷”を負ったのは新垣だけではない。昨年の放送には山下も出演していたのだが、彼は“ミーアキャット事件”を起こして話題になっている。

「以前5匹の猫の品種を当てる問題で、1匹もわからなかった山下は全て“ミーアキャット”と回答。しかし当てずっぽうにしてもミーアキャットは猫ではないので、共演者だけでなく視聴者からもツッコミが続出しました。そんな山下は今回も動物関係の問題で大失態。平成29年に上野で産まれたパンダ“シャンシャン”の名前がわからず、『ニャンニャン』『ピョンピョン』『レンレン』とまたもや当てずっぽう作戦で回答。ところが正解の『シャンシャン』が彼の口から出ることはありませんでした」(同)

 奇跡的な回答を連発する新垣&山下ペア。どちらも「ひたすら可愛い」と好評なので、是非とも再びクイズ番組で共演してもらいたい。

最終更新:2018/07/24 16:30
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|テレビ・エンタメ・お笑い・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

激動の旧ジャニーズ(SMILE-UP.)

SMILE-UP.最新ニュース随時更新! 性加害問題、所属アイドル出演番組、熱愛……
写真
インタビュー

難関のFP1級を目指すサバンナ八木の夢

 続く物価上昇に給料アップは追いつかず、個人...…
写真
人気連載

実際の豊臣秀頼は力士のような巨漢?

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NH...…
写真
イチオシ記事

『M-1』ワイルドカード「なぜそのネタを?」

 年末の漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のワイルドカードが27日、開幕した。  惜しくも準々決勝で敗退した93組が準決勝の最後のイ...…
写真