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豪刑務所で脱獄犯10人が女子収容棟を襲撃! 女性受刑者数にアフターピルが配られる事態に

暴動鎮圧後の刑務所

 先月、オーストラリア西部の刑務所で、男性受刑者による脱獄・暴動事件が発生。その際に女子収容棟が襲撃され、女性受刑者と性行為を行った可能性があるという。

 事件が起きたのは7月24日、西オーストラリア州ナーグルにあるグリーンノフ地方刑務所で、雑居房に収容されていた10人の男性受刑者が脱獄した。彼らは電動研磨機を使って、鉄格子もしくは壁を破壊したものとみられており、女子収容棟を襲撃するなど、12時間にわたって暴動を起こした。

 その後、暴動は鎮圧され、脱獄犯らは全員逮捕されたが、心配されたのは襲撃された女性受刑者の身の安全だ。刑務所側は当初、強姦などの被害は出ていないと発表していたが、「デイリー・メール・オーストラリア」(8月30日付)などによると、事件後、女性受刑者数十名に対し、モーニングアフターピル(緊急避妊薬)を処方していたという。つまり実際は、脱獄犯と女性受刑者の間で、合意に基づく性行為、もしくは強姦などが行われた可能性があるということだ。

 脱獄犯らが女性収容棟に侵入している間、ひとりの女性受刑者が、同国のニュースチャンネル「セブン・ニュース」のオフィスに、状況を伝える電話を入れていた。それによると、「暴れながらそこら中を走り回っている男たちの集団に、おびえている女性もいた」「彼らは屋根に上り、女性収容棟の窓から侵入し、何もかも破壊した」「レンガを投げて窓を割り、すべてのソファを燃やそうとしていた」とのことで、脱獄犯らが極度の興奮状態にあったこともうかがえる。

 西オーストラリア州刑務所職員連合のポール・リディンガム事務長官も「10~12時間に及ぶ暴動により、暗闇に包まれた刑務所内で、男女が入り混じる状況だった。何かが起こっていたことは、誰だって想像に難くないだろう」と含みを持たせる。

 雑居房を抜け出した脱獄犯が所内で12時間も好き勝手に暴れ回るとは日本の感覚からすれば信じられないが、民営刑務所も多いオーストラリアでは凶悪犯以外の監視は緩いといわれている。しかし、今回発生した西オーストラリア州史上最悪の脱獄・暴動事件をきっかけに、刑務所の管理体制が見直されることになるかもしれない。

最終更新:2018/09/07 14:00
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