
「日本のR&Bは連帯が必要」 aimiが語る、R&Bと〈STAY READY〉への強い想い
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新垣結衣主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第3話が10月24日に放送され、平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
前回から0.3ポイントダウンし、右肩下がりの同ドラマ。ん~、ガッキーはかわいいんですが、いまひとつ話題にかけるというか……。ちょっと残念ですね。
それでは、あらすじから振り返りましょう。
居候の元カノ・朱里(黒木華)の暴力に耐えかねて、京谷(田中圭)が晶(新垣)の自宅に避難してきた。一方、会社では昇進し給料も上がったものの、仕事量は変わらず。晶の不満は続くまま。
そんな中、朱里が京谷宛ての配達物を勝手にオークションで売るという事件を起こす。そのことが京谷の母・千春(田中美佐子)にバレてしまい、京谷は動揺。朱里を問い詰めに自宅に戻るも失敗に終わってしまう。
何も言えなかった京谷に呆れてしまった晶は、バーのトイレで京谷に怒りと不満をぶつけ、足早にバーを出て行ってしまう。そんな晶を追いかけ器用ながら励ます恒星(松田龍平)。一方、晶の言葉にショックを受けた京谷は、呉羽(菊地凛子)と一緒に車に乗り込み朱里のいる自宅に戻ろうとしていたのだが、突然呉羽は京谷にキスをしたのだった……、というのが3話のストーリーでした。