日刊サイゾー トップ > 芸能  > 『リーガルV』カギは“鉄道ネタ”?

視聴率苦戦中の『リーガルV』 躍進のカギを握るのは、ホリプロ・南田マネの“鉄道ネタ”か

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』公式インスタグラム(@legalv2018)より

 大ヒットドラマ『ドクターX』に続く人気シリーズになることを期待されてスタートした米倉涼子主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』。10月11日放送の初回平均視聴率は15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と微妙な数字だったが、10月18日放送の第2話では18.1%に上昇。しかし10月25日放送の第3話では15.9%と、また下がってしまった。さらに、11月1日に放送予定だった第4話は日本シリーズ中継延長のために休止となり、『リーガルV』にとってはあまりよくない状況となっている。

「連続ドラマは、やはり継続して観る視聴者を増やさないことには、視聴率は上がりません。第4話が放送休止となって2週間空くと、視聴者も離れていってしまう。今後視聴率を回復させるには、物語の方で相当面白い展開がないと難しいでしょうね」(テレビ雑誌記者)

 少々厳しい状況の『リーガルV』だが、一方で鉄道ファンの間では好評なのだという。米倉演じる主人公・小鳥遊翔子は、鉄道ファンの元弁護士という設定で、物語の中には鉄道に関する小ネタがふんだんに取り入れられているが、その小ネタが鉄道ファンにウケているというわけだ。

「マニアックなネタをドラマの中に入れるのは、結構リスクが高いんですよね。コアなファンに受け入れられればいいけれど、にわかな知識で考えた小ネタだと、一気に批判の的となってしまう。下手をすれば炎上騒ぎとなり、テレビ局やスポンサーにクレームが届くということにもなりかねません。しかし、『リーガルV』の場合は鉄道ファンのツボを押さえた小ネタが多く、かなり評判がいいようです」(同)

 実は、『リーガルV』で“鉄道監修”を担当しているのは、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の鉄道企画や、『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)の“鉄道BIG4”などへの出演でおなじみの、ホリプロの南田裕介マネージャーなのだ。

「南田さんは、業界内でも屈指の鉄道マニアで、鉄道ファンの間でも有名人。いわば、コアなファンも信用する南田さんが監修をしているので、作品内の鉄道ネタがウケているというわけです。また、脚本を担当する橋本裕志さんは、鉄道ファンが主人公の『特急田中3号』(TBS系)を手がけたこともあり、その点でもマニアのツボを押さえているのでしょう」(同)

 確かに、『リーガルV』では駅弁が毎回のように登場するのだが、SNSなどではその駅弁に関する言及も多いようだ。

「駅弁であれば、鉄道ファンでなくても興味が湧きますからね。マニアをうならせるような鉄道ネタと、ライトな駅弁ネタを混ぜることで、幅広い視聴者層に訴えかけることができそうですね」(同)

 少々苦戦中の『リーガルV』だが、起死回生のカギは鉄道ネタにあるのかも?

最終更新:2018/11/08 08:00
こんな記事も読まれています

視聴率苦戦中の『リーガルV』 躍進のカギを握るのは、ホリプロ・南田マネの“鉄道ネタ”かのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【キング・オブ・アウトロー】瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士が森羅万象を斬る不定期連載
写真
特集

宮迫&亮問題、吉本興行のブラック体質は変わるのか?

宮迫&亮の涙の会見で、吉本芸人の反乱が始まる!?
写真
人気連載

吉本興業に干された大物芸人

 “闇営業騒動“に端を発し、”パワハラ”、”...…
写真
インタビュー

足立正生が語る、若松孝二(前編)

 秋雨の降る明治通りの交差点に、パレスチナ解放闘争の戦士は立っていた。白髪だが、肩幅...…
写真