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『ドロ刑』中島健人のプク顔&露骨なファッションブランドPRがストレスに……

 さて感想ですが、今回は職場モノではド定番のジェネレーション・ギャップをテーマにした回となりました。しかも、“足を使う”が基本のベテランとそれを疎んじる新人という、これまた刑事ドラマではありきたりな構図が描かれました。

 ただ、遠藤憲一や杉本哲太、中村倫也などのベテラン&中堅俳優たちの演技力が高く、ストーリーもテンポよく進むため飽きることなく見られました。スリ集団が集結したのは、実は師匠の復讐のためだったという設定は、日本人が大好きな『忠臣蔵』に通じるものがあり、銀次側の視点をもう少し深掘りしていればより感動的になったのではないでしょうか。

 その一方で、ドラマのテンポを阻む存在がひとり。それは主役の中島健人なのですが、プク顔をして決めポーズをするたびにいちいち“チャリーン”という効果音が流れるんですね。Sexy Zoneでの王子キャラを活かすためであり、初回から多用されていた演出なのですが、今回は特にその場面が多く、ストレスを感じてしまいました。

 それと、ファッションブランド・Hysteric Glamour(ヒステリック・グラマー)の洋服をやたら着すぎじゃないですかね。普段から好んで着ているようですが、デカデカとロゴが入った服を露骨に着まわしているため、大金をもらいドラマを宣伝の場に利用しているのではないかと勘繰ってしまいます。班目のプライベート・シーンで着用するのならまだしも、捜査中にも派手な服を着ていると、そこだけ妙な生々しさがあり違和感を抱いてしまうんですよね。

 というわけで前回に引き続き主役の演技はイマイチでしたが、それを相殺する脇役たちが揃っているので、次週放送も楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

最終更新:2018/11/10 14:00
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