アメリカでも二宮和也・伊藤綾子と同じことが起きていた!? ジャスティン・ビーバーの婚約者が嫉妬するファンの中傷に激怒
今年の7月、婚約が報じられて世界中を驚かせた、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。しかし、世界的なポップスターと、セレブ一家に生まれ育ったスーパーモデルのカップルは、祝福の声ばかりで迎えられたわけではなかった。
ジャスティン・ビーバーとの婚約がわかってからというもの、ヘイリー・ボールドウィンのもとには嫉妬するファンからの批判が殺到したのだ。
たとえば10月に、ジャスティン・ビーバーとの交際を長きに渡ってパパラッチされてきたセレーナ・ゴメスが体調不良で入院したニュースが流れると、その原因がヘイリー・ボールドウィンにあるとの声が殺到。ヘイリー・ボールドウィンのインスタグラムには彼女を非難するコメントが大量に寄せられた。
この件以外にも、ジャスティン・ビーバーとの関係が明るみになって以来、ヘイリー・ボールドウィンに対する中傷の言葉が日々インターネット上を飛び交う状況となっている。
そんななか、ヘイリー・ボールドウィンがインスタグラムのストーリーで自身の精神的な窮状を訴えた。
彼女は、<インスタグラムを見ないのは本当に最高。インスタグラムを休むたびに、私は人間としてより幸せな気分になる。だけど、インスタグラムを再開した途端、悲しくなって取り乱して、不安に襲われてしまう>(筆者訳、以下同)と、フォロワーから寄せられるコメントに傷ついていることを吐露した。
そして、ヘイリー・ボールドウィンは続けて<インスタグラムを開くたび誰かが、仕事、結婚生活、そのほか私の人生を豊かにしてくれるものを引き裂こうとしてくるなかで、幸福な生活や精神的な健康を保つことは難しい>と、その内実を明かしている。
ヘイリー・ボールドウィンはなにか悪いことをしたわけではない。ただ「ジャスティン・ビーバーと婚約した」、それだけのことだ。それで中傷のコメントが殺到するのは異常な状況である。SNSの普及がもたらした負の側面の象徴といえるかもしれない。
また、彼女はストーリーのなかで、<自分とはなんの関係もない人たちが、いとも簡単に他人の人生に口出しする世の中に生きなくてはならないなんて信じられない>と現状のおかしさを訴えたうえで、<私たちは立ち戻って、より多くの愛を表現し、誰かの生活を壊したり批判するのではなく、お互いに励まし合うべき>と呼びかけた。
そして、<この世界にはもうすでに憎しみ、苦痛、痛みが溢れているし、私たちにはもうこれ以上、ネガティブなもの、憎悪、分断は必要ない>との文章で締められている。
伊藤綾子に向けられた二宮和也ファンのバッシングも同じ構図
こうしたヘイリー・ボールドウィンの言葉を読んで思い起こさずにはいられないのが、二宮和也(嵐)とフリーアナウンサーの伊藤綾子カップルにおける、異常な伊藤綾子バッシングである。
伊藤綾子は2016年7月に「女性セブン」(小学館)によって二宮和也との交際を報じられて以降、インターネット上を中心に苛烈なバッシングに合い続けてきた。
交際発覚以降、二宮のファンによって彼女は、これまで発信してきた文章や写真を徹底的に掘り返された。そして、「二宮が着ていたのと同じカーディガンやTシャツを着用していた」「嵐のCDと一緒に写った写真をブログに投稿していた」「二宮のメンバーカラーである黄色をやたら強調している」といったちょっとしたことでも「匂わせ」であるとして徹底的に叩かれたのだ。
伊藤は今年3月末に所属芸能プロダクションのセント・フォースを辞めている。二宮との交際およびバッシングとの因果関係があるのかどうかはわからないが、伊藤自身はセント・フォースを離れた理由を<メディアに関わる仕事からいったん離れたい>(2018年4月2日付ニュースサイト「スポニチアネックス」)と話しており、なんらかの関連性はあると捉えるのが自然だろう。
しかし、バッシングは彼女が表舞台から姿を消しても収束することはなかった。
週刊誌などの報道によれば、二人の交際はまだ続いていると見られているが、その一方で、2020年の東京オリンピックが終わるまでは結婚できないのではないかとの見解を芸能リポーターの井上公造が示しているなど(2018年11月放送『キャッチ!』/中京テレビ)、情報は錯綜している。
いずれにせよ重要なのは、二宮と伊藤の関係の真相ではない。「スターと結婚(もしくは交際)しているということを理由に、プライバシーの領域まで踏み込んでバッシングすることは断じて許されない」ということだ。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンの一件は、アメリカにおいても二宮和也・伊藤綾子カップルとほとんど同じ構図の現象が起きているということを教えてくれる。
彼女に対してバッシングを繰り返しているファンたちは、ヘイリー・ボールドウィンの訴えから考えを改めるべきだろう。
(倉野尾 実)
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