日刊サイゾー トップ > 芸能 > テレビ  > 『3年A組』伏線を徹底検証!
最終回目前! 

『3年A組』菅田将暉の最終目標はやはりSNS? 永野芽郁の告白の真意とは? 伏線を徹底検証!

日本テレビ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』公式サイトより

 3月3日放送『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第9話。正直、今回はほとんど進展がなかった。端的に言えば、まだ回収していない伏線をなぞった程度。

 そこで、本稿では残された未解決箇所で特に気になるものを振り返っていこうと思う。

武智の惨状が暗示する、澪奈の死の真相

 まず気になるのは、景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相だ。あのとき、澪奈はどういう状態だったのか。

 柊一颯(菅田将暉)は、騒動を起こした目的の1つとして「武智大和(田辺誠一)に犯した過ちを気づかせ、澪奈が味わった苦痛を追体験させること」を挙げた。ビルから出てくるフェイク動画が拡散されて以降、武智の様子は明らかにおかしい。視界は歪み、幻覚と幻聴が彼を襲っている。ネットで袋叩きに遭ったせいで猜疑心にさいなまれ、世の中すべてが敵に見えてしまっている。

 追体験ということは、澪奈もこんな状況に陥っていたのかもしれない。生前の彼女が発した言葉「私はもう私じゃない」は、レッテルを貼られ、本来とは違う自分(ドーピング疑惑など)がネット上で作り上げられたことに対する嘆きだった気がする。

 そんな彼女が茅野さくら(永野芽郁)にビルへ呼び出され、そこで何かが起こった。武智の身に起こっている視界の歪みは、澪奈が死んだ原因の大きなヒントになっているはずだ。

さくらの告白は自責の念から?

 今回、さくらは意を決して「私が澪奈を殺した」とクラスメートに打ち明けた。 

 第9話のオープニングでは、舞台は数年後の3月9日へ移り、3年A組の生徒たちが亡き柊の三回忌に再び教室へと集まっていた。さくらも出席している。よって、さくらが真犯人ではないことは明らかだ。しかも、「俺の授業」で柊は“本当の犯人”の名を生徒たちに明かしている(放送上は伏せられた)。つまり、さくらの告白は自責の念にかられたフライング発言の可能性が高い。

 柊は逢沢博己(萩原利久)に協力を仰いだ際、「(計画の実行は)茅野のためでもある」と言っていた。この発言から、さくらの抱える“罪の意識”を払拭する狙いが柊にあったと考えられる。

 そもそも、初回でさくらが「私のせいで澪奈は命を絶った」と言った際、柊ははっきりと「お前のせいじゃない」と否定していた。さくらのせいじゃないのだ。

12
こんな記事も読まれています

『3年A組』菅田将暉の最終目標はやはりSNS? 永野芽郁の告白の真意とは? 伏線を徹底検証!のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

吉本騒動、どう着地する?

松本人志、明石家さんまに加え、島田紳助も参戦! お笑い帝国は一体どうなる?
写真
人気連載

郵便局・日本郵政は信用できない

今週の注目記事・第1位「もう『郵便局』は信用し...…
写真
インタビュー

金属バット、注目度UPもどこ吹く風

『M-1グランプリ2018』(ABC・テレビ朝日系)敗者復活戦。「よいしょ、うぃー」で...
写真