ピエール瀧、韓国紙幣でコカイン吸引……『アウトレイジ』がとばっちり?

2019/03/13 17:07

映画『アウトレイジ 最終章』公式サイトより

 コカイン使用容疑で逮捕された電気グルーヴのピエール瀧容疑者の自宅からストロー状に丸めた紙幣が押収され、韓国紙幣であることがわかった。

 コカインの吸引には丸めた紙幣が用いられることがあり、ジャンキーの中には紙幣による味わいの違いを楽しむ者もいる。根拠はさだかではないが高額紙幣なほど良いとされ「日本の1万円札」「アメリカの100ドル札」などが用いられることもある。今回、瀧容疑者が韓国紙幣をコカイン吸引に使用していたことで、とばっりちを受けそうなのがあの作品である。

「2017年公開の北野武監督による『アウトレイジ最終章』ですね。この作品は『アウトレイジ』シリーズの完結編として知られ、メインの舞台はカジノでにぎわう韓国の済州島です。ピエール瀧は闇金と臓器売買で儲けた金で、済州島で豪遊し、現地を取り仕切る北野武扮する大友らとトラブルを起こす若手組長、花田和弘役を演じています。近年の出演作で韓国で遊ぶヤクザを演じているわけですから、どうしても今回の事件と結びついてしまいますね」(業界関係者)

 すでに『アウトレイジ最終章』は18年4月にソフト化がなされている。ただ、今後の影響は必至だ。

「いわゆる『アウトレイジ三部作』をBOXとして発売する話はあったでしょうから、瀧容疑者の逮捕でこの話は立ち消えとなってしまいそうですね。未成年女性に対する強制性交容疑で逮捕起訴された新井浩文被告のケースでも顕著ですが、役者や作品のイメージが犯罪と重なってしまうのは不幸だと言わざるを得ません」(同)

 今後、瀧容疑者にも新井被告と同じく億単位の損害賠償がのしかかる。瀧容疑者にとっては試練の道となりそうだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2019/03/13 17:07

人気記事ランキング

人気キーワード

続きを読む