『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
イチロー「おにぎり3,000個握らせたかった」はアウト!? モラハラの境界線とは?
2019/03/26 23:30
イチロー 弓子夫人 モラハラ
おバカタレントだったあの人も
「例えば、近頃第2子を妊娠したことを発表したニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の奥さんである里田まいさんも、田中投手の食生活を支えるためにフードマイスターの資格を取得したエピソードなどが知られています。これを夫に強制されていると取れば、それは確かにモラハラなのかもしれませんが、夫婦一丸となって成功を手にしたという考え方もあるんじゃないでしょうか。それを奥さんの人生の消費と捉えるのは、あまりに悲しい考え方だと思いますね」(同)
セクハラやモラハラについて、周知が広まってきた現在だからこそ、こうした問題も起こるのだろう。もちろん、弓子夫人の気持ちは本人にしかわからないので、この稿でその是非を断定することは難しいが……。今後も、イチローと弓子夫人が円満な夫婦生活を送れることを切に願うばかりである。
最終更新:2019/03/26 23:30